Illustrated Stories from Around the World
収録されているのは以下の10話。1話24ページほど。
- The Baobab Tree
- Baba Yaga the Flying Witch
- The Stonecutter
- Dick Whittington
- The Three Wishes
- The Fish that Talked
- King Midas and the Golden Touch
- Brer Rabbit Down the Well
- The Magic Pear Tree
- The Genie in the Bottle
SunnyGirlBekkieさんの詳しい情報によると、これに収録されているのは、難易度が低い方の、First Readingのシリーズで、レベル2になる。1ページに2,3行の文章で、1話ごとの総語数は250語ぐらい。
うちでこれを買ったのは、ひとえに"Dick Whittington"の話が入っていたから。Horrible Historiesに出てきた人物で、どうやらイギリスでは子ども向けの童話で有名らしい、ということだけわかったのだが、具体的にどんな内容なのか気になっていたのだ。
また、ミダス王のお話はなおが好きなので、気に入ってくれるかな、という期待もあった。
本を渡したら、ぱらぱらとページをめくって読んでいた。一気にほとんど全部読んでしまったようだ。ぴゅえるさんのお勧めのとおり、イラストが素敵で読んでいて飽きないのだろう。
ちょっと簡単すぎるかな、という気もしないでもないが、これぐらいのものを気楽に読むのも大切だと思うので、よしとしよう。
↓ブログ更新と親子英語のやる気のもと!クリックお願いします。
2 件のコメント:
わっ!自分の名前が出ていてびっくりしました。
しかも、なおパパさんが私のブログを読んでくださってることにもびっくりです。
Illustrated Stories from Around the Worldは確かになおくんには簡単すぎるだろうなあ〜と思います。young readingの方でないと物足りないかと^ ^
でもThe baobab treeとか、普通のfirst readingの1冊だけの絵本と合本とで文章が違ったりするように思います。合本だけのオリジナルなのか、絵は同じですが合本の方が文章が多くて難しい⁇
Dick Whittington、我が家にはusborneではない別の出版社の絵本がありますが、私も英語育児をして始めて知りました。イギリスでは有名なんですね。またまた勉強になりました〜。ありがとうございます。
>ぴゅえるさん
ぴゅえるさんのブログ、面白くていつも参考にさせていただいてます(^^)
ちょっと簡単ですが、1冊あたりで考えるととてもお得なので、軽く読むためだけでも良かったかな、と思います。
どの国のお話なのか、というのを知るのも楽しくてよいようです。
コメントを投稿