みなさん、やはり「ぼやき」には興味があるのかな、ということで、前回とりあげなかったぼやきをいくつか書いてみよう。
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親子英語でブログを書き続けてもう4年以上、最初の半年はコメントをいただくのも数えるほどだったが、最近では交流の幅も広がってきた。
ブログは公開メディアである以上、どうしても書きづらいことなどがでてくる。そんな中、オンラインで知り合った方々とMixiやFacebook、Twitterでもつながるようになってきた。
なおも大きくなってきて、あまり何でも公開するのはよろしくない、ということで、本来はブログに書いていたようなことも、一部Mixiに書くようになってきた。
FacebookやTwitterでも、子どもの英語がらみで非常に貴重な情報を日々いただいているし、それぞれ、主に使っているユーザーが違う。
すると、ブログに加えて、各種ソーシャルメディアにどっぷり浸ることに…。それも英語育児がメイン(笑) あまりのめり込みすぎないようにしよう。
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それぞれのソーシャルネットワーキングサービスで、英語育児関係と仕事関係が微妙にぐっちゃになってきているのも気になる。が、まあこれはどうしようもないか…。
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以前書いた妄想の海外滞在の話、本当に実現させようと思ったら社内での根回しとか調整が不可欠になる。
その前に悩むのは、文化の間を頻繁に行き来させてよいのか、という問題だ。
いわゆるセミリンガルとかダブル・リミテッドについてだが、バイリンガリズム研究でも認知面での悪影響は認められないというのがコンセンサスなので、親子英語/英語育児では心配する必要はさほどないと考えている。このあたりについては以前書いた。
一方で、帰国子女でこれに相当するかもしれないケースを間接的に目にすることが多い。直接本人と話すことはほとんどないのだが、何年も海外のインターナショナルスクールに通ったのに英語はたいしたレベルではなく、かといって日本語も文章が稚拙だったり。
これは個人的な感想で、学術書に書いてあったとかそういうことではないのだが、引き金になるのは、文化間の移動と、それに伴う学習言語の切り替えではないか、と思っている。
それを考えると、たとえ一年間といえども、小学校高学年で海外滞在は止めたほうがいいのかな、と悩んでしまう。
もっとも、最近の技術の進化にともなって、海外にいても家庭学習でなんとかなるのではないか、という思いも強い。進学塾は、盛んにネットを使った映像配信による教育を進めているようだ。
ドラゼミは海外から受講できるようだし、予備校とタイアップした映像配信であるテレビドラゼミも使えるだろう。進研ゼミはタブレットによる学習も始めたようなので、これにすれば郵送の手間が省ける。
もちろん、参考書や問題集のたぐいもたくさんもっていけるし、電子書籍で日本語の児童書も買える(高いだろうけど)。
これについてはしばらく悩み続けそうだ。
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もうひとつ、ごく最近の悩みはブログサービスであるblogger.comから更新通知がブログ村やTwitterに送られるのが遅いこと。まあ、待っているとそのうち通知されるようなので焦る必要はないのだが…。
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2 件のコメント:
わたしも最初の方は各SNSをどう使いわけようかと考えた時期もありましたが、数年たったいま、けっこうちゃんと棲み分けできるようになったなあと思ってます。各SNSで使ってる方のカラーがちょっとずつ違うんですよね。なので、どれか一本ってなかなかしぼりにくい。。。で、時間を決めてるつもりですが、ついつい閲覧の時間が長くなってしまうこともあります^^; 以前からいろんな方がよく言われていますが、オンラインツールも両刃の剣。使うなら上手に使わないといけないですよね^^
>cottonさん
私はなんだか全部親子英語一色になりつつあります(爆) 基本、つきあいが悪いのに子ども関係だけは別だからこうなっちゃうんですよね。
オンラインで時間を使って、子どもと過ごす時間が減ったら、本末転倒ですよね!何が一番大切か、だけは忘れないようにしないと!
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