追記:一緒に参加されたあきまささんのブログ記事はこちら。
ちょっと遠いな、と思ったのだが、後でわかったのは、うちなんか目じゃないほど遠くからいらした方もいたこと!親子英語にかける熱意は凄いな、と思う。
なおはちょっと疲れ気味な感じで、外が寒いのもあって、朝出かける前に行きたくないとごねられて少し困った。なんとか持ち直したが、下手をすると奈良まで私だけで行く羽目になるところだった(^^;
一応、しばらく前にこの日に英語で遊ぶ会に行くことは話しており、事前に了解をとっているのだが、まだ小学1年生、気まぐれで困る。
今回の会、私にとって印象深かったのは、年齢構成比だ。小学3年生2人、小学2年生2人、小学1年生1人、幼稚園4人、となんと半分以上が小学生だった。
親子英語ブログは、幼いときから英語育児&ブログを始めるケースが多くて、しばらく前までは小学生というのは比較的少なかったと思う。
遊ぶ会もどうしても幼稚園児が多く、小学生が来ていても、ちょっと年上のお姉ちゃんが小さな子どもたちの面倒を見てあげるようなパターンが多かった。
子どもたちが幼稚園児のうちは良いけれど小学生になったらどういう遊び方をするのか、実は不安といえば不安だった。ちゃんと英語で遊ぶのか、それともぎこちなくなってしまうのか。
今回は、なおよりも年上のお子さんたちも多く、そんな不安を吹き飛ばすような、楽しく盛り上がった会だった。
メインの遊びはボードゲームで、うちから持っていったのは、この前紹介した、うちで遊び始めたばかりのダンジョン!!と、以前購入したラビリンス (Apples to Applesはもっていったが遊ばれず)。
ダンジョン!は買ったばかりで慣れていないし、対象年齢8歳以上ということでいきなり英語でみんなとプレイするには難しすぎるんじゃないかな、と思っていたので、最初は別のゲームを持っていくつもりだったのだ。
だが、結果としてもっていって大正解!小学生組を中心に、大いに盛り上がることができた。
最初ルールを説明するためにプレイした後、全員が「もう一度!」と希望したので、さらにたっくんも交えてプレイ。みんな、すぐにゲームの目的をしっかり理解して、喜んだり驚いたり悲しんだり。
プレイをしている最中、どんな場面でも、今自分が言いたいことをどう表現していいのか、誰も詰まった様子がなかったのも純粋にすごい。新しいゲームをふだん遊ばないメンバーと遊んでいて、必要なことがスラスラと口から出てくる。それに、純粋にゲームを楽しんでくれる。
これだけ条件が揃っていれば、面白いゲームさえあればこれからもみんなしっかり楽しんでくれるに違いない。
ダンジョン!はちょっとプレイが長くなってきたので、途中で打ち切ったらすでに2時間が経過していた。あっという間だった。
その後は、ラビリンスの方を子どもたちだけでプレイしてもらい、私は他の保護者の方々とおしゃべりを楽しむことができた。ラビリンスの方もワイワイ言いながらみんなでプレイしてとても楽しそう。
ちなみに、ラビリンスの方はなおのお気に入りではないので、別の部屋に行って、他の方が持ってきてくださっていたゲームで大はしゃぎ。こちらのゲームで、本来の"Connect Four"とはぜんぜん違うが、これはこれでとても楽しそう。
今までこうした英語のプレイグループに持っていくゲームは割と簡単なものが多かった。その場で英語で説明してすぐにわかってもらう必要があるため、また年齢が低めの子でも楽しめるものである必要があるから。
でも、今回はなおより年上の小学生がメインで、ボードゲームでこれだけ盛り上がれるみんながいるのだから、これからの関西の親子英語のプレイグループ、とても期待できそうだ。
追記:ちびっ子組なのにちゃっかりダンジョン!に加わっていたたっくん、恐るべきことにルールをしっかり把握して、次にとるべき行動を理解していた。人数が多くて回ってくるのに時間がかかるのに、飽きずに自分の番を待っている。2度目のプレイではさらにちゃっかり優勝(^^)
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8 件のコメント:
うわ~、遠方から参加してくださってたくさん遊んでいただいたうえに渾身のレポをありがとうございます! すごく読み応えがありました^^
ホント、意図せずして小学生メインの会になりましたね。ダンジョン!を囲む小学生組の姿は圧巻でした。「すごく長いゲームだね~、相手をするなおぱぱさんはホントにスゴイ」と言いながら大人同士で思いっきりくつろいで駄弁ってました、スミマセン^^; 元々、私も「ゲームを持って行きます!」と言っていたのに、なおぱぱさんがいらっしゃると分かった時点ですっかり気を抜いていました、スミマセン^^;;
子どもたちがあれだけしっかりゲームで遊べるなら、今後は「英語でゲームの会」とでも銘打ってどんどんゲームを投入できそうですね~! 参加者が多くても、複数のゲームに分かれて遊べますしね。大人はサポートしなくても、子どもたち同士で説明し合いながらやっていけそうです。妄想が広がります~^^
ゲーム後はいつもどおりのグダグダ~とした感じで、でもそれぞれが居心地良さそうに遊べていたかなと思うので、良かったです^^ 個人的には、今回はすごく充実していました。なおくんのお加減はいかがですか? またぜひ一緒に遊んでください^^
いやしかし、たっくん凄かったですね~。
昨日はどうもありがとうございました。
帰りの電車では、のんたろが3冊も読み聞かせをせがんで申し訳ありませんでした><
なおぱぱさんのゲームにいつ参加してくれるだろうかと見守って、もうすぐ2年半。
「I don't like Games.Because I always lose.」と言って今回も参加せず・・・・。
(今回のはちょっと難しそうでしが)
いつか参加してくれますように。。。
お疲れ様でした~
> 目じゃないほど遠くからいらした方も
あれ?自分ですかね。
なおぱぱさんとそんなには違わない気もしましたが。。
自分としては毎回なおぱぱさんにユウとボードゲームで
遊んでもらうのが楽しみなのですが、今回はスミマセンでした。
なお君とは、はめはずし系の遊びで盛り上がっていきそうな予感がしますね。
言葉でなく体で遊ぶ、みたいな。
また、機会があればよろしくです。
お〜!こうやって英語で遊ぶ会も進化しましたか〜
またまたすばらしい化学反応が起きたんですね〜☆
まさに目指していた形がこの会で現実できそうなので
しょうか♪いつか参加できるといいなあ^^
遠いところはるばる(こっちはよく出て行くのであまり遠さの実感がなく呼んでしまいました^^;)来ていただいてありがとうございました(´∀`*)
なおぱぱさんにはいつも子供たちの相手をしてもらって本当に感謝です。
マンゴーさんもおっしゃってるとおり「すごいね~なおぱぱさん」「ありがたいねえ」と言いながら色々おはなしさせてもらってました^^;;
男子が多いということで和室がキレイなまま無事に済むのか^^;ちょっとドキドキでしたが、思いのほか大丈夫でしたね。
小学生になると、そうか~、長く1つのことで楽しめるようになるんだな~とちょっと感慨深かったです。
懲りずに旅気分でまた来てくださいね~~♬
あ、それからたっくん。
ゲームそのものを理解しているというよりは、みんながやってるのを見て、見よう見まね?でやってたのではないかな??と思います。
めちゃくちゃ周りを見る人なので^^;;;
たっくんは基本的に自分もりゅうちんと対等だと心から信じてるので^^;困る時もありますが、ああして大きい子に混ざって遊ぶのも貴重な体験ですね(´∀`*)
>マンゴーさん
会場が狭めのせいで、保護者たちの歓談場所から子どもたちが良く観察できましたね。
大して奥が深くないゲームだなあと思っていたのですが、子どもたちにとってはそんなことより、ダンジョンを動き回ってモンスターを倒す、というのが純粋に楽しかったようです。
小学生向けのキラーゲームとして今後活躍してもらおうと思います(^^)
英語でゲームの会、本当に出来そうですよね。低年齢のうちは年齢の差が難しいんですが、7,8歳になってくるとみんなで楽しめるゲームが増えてきますし。
たっくんは今後、ゲームのメンバーとして期待できますね~(^^)
そうそう、グダグダな感じもよかったですね。狭かったせいかな?ひとりでポツンとしている子がいなくて、みんな誰かしらと一緒に遊べている感じでした。
なおは出不精なので朝説得さえできれば楽しんでくれると思います。
またりゅうママさんにお願いして是非!
>るきぽさん
のんちゃん、ゲームにはのってきませんが、でも後半はお姉ちゃんにしっかり構ってもらってとても楽しそうでしたね。
子どもにも遊びの好みがあるので、強制することはできないし難しいですね。小学生になったら変わってくるかもしれません。
読み聞かせは好きなのでOKです~。私のジャパニーズイングリッシュで申し訳ありませんが(^^;
>あきまささん
一番の遠出組でしたよ~。本当にご苦労様でした。
なおとたくさん遊んでいただいてありがとうございました~。かなりエンジョイしていたと思います(^^)
兄妹で英語をガンガン話していたのがとても印象的でした。あんな感じで遊ぶ時間が増えると、こうした会でも違和感なく溶け込めますよね。
またよろしくお願いします!
>cottonさん
そうなんです。小学生がメインでも大丈夫、という感触がつかめました!
基本的には大阪での遊び場の延長で、特に新しいことをしているわけではないのですが、少しずつ大きくなったみんなと、対象年齢が上のゲームをできるのが頼もしかったです。
遊び場の方は年長~年中がメインですから、あんな感じになるのは後2年後ぐらいかな~などと思っていました(^^)
それこそ3,4年後には、ゲーム好きのお子さんが育ってくれて、大人向けのボードゲームを楽しむ、というのが壮大な野望です。
>りゅうママさん
日程調整から会場のセッティングまで、すべてお世話になりました。本当に楽しい1日でした!
今回は男祭りにもならず(笑)、でもワイワイと楽しく遊べましたね。走り回るスペースがないのも重要なのかな?
りゅうちんとたっくんがしっかりゲームに興味を持ってくれたのも大きかったと思います。
たっくん、もちろん見よう見まねで真似しているし、周りのサポートもあるんですが、完全にゲームの目的を理解して、入り込んでました。できなかったのは足し算ぐらい(笑) 「みんなと楽しむ」姿勢があって、それは素敵だなと思いました。
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