最近、進研ゼミのチャレンジで、従来のワークブック&テストではなく、タブレットを選ぶことができるようになった。
ジャストシステムが、同様の新しい通信教育スマイルゼミを始めてから好評なので、これはまずいということで追随しているのだろう。
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我が家でドラゼミを選んだときは、チャレンジと比較をし、タブレットを使うスマイルゼミは候補に入れなかった。決め手はなおのドラえもん好き、そして教材の中身だった。
タブレットを候補に入れなかったのは、依然小学校では紙と鉛筆を使って授業をしているし、受験も試験会場で試験問題に対して鉛筆で回答するのだから、やはり学習の基本は今でも紙と鉛筆だろう、と考えたから。
ドラゼミは一年間続けてきて、我が家としては充分満足している。
ただ、半年後にアメリカに行くので、この期間ドラゼミをどうするか、まだ悩んでいる。他のものとあわせて二つ、とも思ったのだが、どうやら負担が多すぎるだろう、というアドバイスもいただいた。
また、ドラゼミは一応、海外受講もできないことはないのだが、エアメールで教材を送ってもらうことになり、料金が跳ね上がる。
だったら、半年はタブレットを利用した通信教育でもいいのかな、と思い始めてきた。
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基本的に、紙と鉛筆でもタブレットでも、しっかり習得すれば、後は自分の知識・技術となって、応用できるはず。
それは、親子英語で、別に英検の勉強をしていなくても、3級や2級の試験に合格できてしまうのと似ている。
学習内容を理解し、応用するためには、紙と鉛筆を使うというのは本質的な部分ではない。
ということで、ちょうど今ならスマイルゼミは「全額返金保証」で一ヶ月無料でお試しできるらしいので、お言葉に甘えて、という感じで4月から1ヶ月間試してみようと思う。学習効果に納得できれば、渡米後に再開する。
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一方で、1点でも多く点をとるためにしのぎを削る各種入試で限界に挑戦しようとすれば、出題形式にあわせた対策が必要なのは言うまでもない。
そういう意味では、中学受験するにせよ高校受験からにせよ、今後日本の学校システムに乗っかっていくのなら、紙と鉛筆の勉強スタイルに慣れておく方が安心だ。
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最近、外に遊びにでかけるときに、何時までに帰ってくる、というような指示をなおままから受けることがあるため、そろそろ必要だろう、ということで、なおが時計をもらっていた。
他の子どもたちがつけていて欲しがっていたというのもあるとか。
嬉しそうにどこに出かけるにもつけていて、「XX時まで後XX分!」などと嬉しそうに報告してくれる。なおがもらったのは、秒針が飛行機になっているタイプ。このシリーズの時計はどれも可愛らしくて楽しそうだ。
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2 件のコメント:
この間から、なおぱぱ家とシンクロしております。
FrozenもTangledも買えば、翌日くらいになおぱぱさんのブログ記事に・・・・(笑)
(ちなみに、なおくんには関係ないでしょうが、Sophia the firstも安くなっていました。我が家はすでに持っていますが。)
そして、この時計!
我が家、日曜日にハートのやつが届きました。
うちは、まだ時計がしっかり読めないので、読めたらあげるね。と人参用です。
>るきぽさん
Sophia the Firstも安くなっているんですね。うちはさすがにいらないかなあ。
Frozenは在庫がなくなったら、セールが終わってました。
しかしなんと時計まで!すごい偶然ですね!
今度お会いするときに、娘さんの腕におそろいの腕時計が光っているかな?楽しみです。
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