妄想混じりのフランス旅行の話

なおのフランス語への燃料として、ディズニーランド・パリに行ってみよう、と考えている。

まあ、以前も冬に南の島に行きたいなあ、とか言っていて飛行機代が高すぎて止めたという経緯があるので、いつもの妄想ネタだと思って適当に読んで欲しい。

以前、親子英語での「４歳の壁」の話が話題になったときに、壁を乗り越えるための方策をいくつか考えた。そのうちのひとつがLAの元祖ディズニーランド訪問だった。

今回の目的は、もちろんなおのフランス語のため！

USJは何度も行ったし、志摩スペイン村にも行ったし、ひらかたパークにも行ったが、実はまだ東京ディズニーランドはなおを連れて行ったことがない。

LAの方は、なおがまだ生まれる前に夫婦で行ったことがある。

なおままがディズニーランドの大ファンなので（ディズニーそのものというよりはランドの）、そのときの興奮ぶりが凄かった。その後、フロリダの方にも３，４度訪れた。

帰国後は、なおままと浦安のにも二人で行ってみたのだが、あまりの混雑に辟易した（秋晴れの土曜日だった）。あまりに混んでいるので、入場してお昼までもたずに２時間ででてきてしまったぐらいだ。

それ以来、子連れではとんでもない、と封印してきたという事情がある。

パリの方は、「ユーロ・ディズニーランド」として覚えていたのだが、どうやら「パリ」に名前が変わったようだ。

ネットでちらっと情報を見てみたら、ヨーロッパでの人気はさほどでもないらしく、たいして混雑していないかも？

結構小学校で友だちがディズニーランドに行ってきた、という話を聞くらしいので、東京ではないにせよ、自分も一度は行っておけば話も合うだろう。

さすがにせっかくパリに行くのにディズニーだけというのはあまりにもったいない。エッフェル塔を見て、ルーブル博物館にも行かねば。

と考えて、自分があまりにパリについて知らないことに気がついたので、こんな本を買ってみた。

Lonely Planet Not for Parents Paris: Everything You Ever Wanted to Know


大人向けの旅行ガイド"Lonely Planet"を出している出版社の子ども向けのガイド。まあ子ども向けとはいえ小学生高学年からで、なおにはまだ少し早い感じ。

他にも図書館からパリのガイドブックをいくつか借りてきたので、ちょっとムードを盛り上げてみよう。

＊

実は１０年以上前にも夫婦でフランスに行ったことがある。だが、そのときは１週間ほど滞在していたのに、私が仕事でまったく自由がなく、エッフェル塔すら見ることができなかったというていたらく。

↓ブログ更新と親子英語のやる気のもと！ランキングのクリックお願いします。