今日はなおの待ちに待ったハロウィン!
ハロウィンのお祭り自体は日本でもだいぶ浸透してきて、今までも仮装したり、パーティでお菓子をもらったり、ということは結構あったが、近所を回ってトリックオアトリートとまではいかなかった。
ハロウィンには子どもたちが近所を練り歩いて食べきれないほどのお菓子をもらう、というのは、もう本当に様々な物語で出てくる話なので、なおはこの日をずっと楽しみにしていた。
夕方、まだ明るいかなと思ったけれど、待ちきれないなおと、いざ出陣。
ちなみに、これは忍者で、右手に持っているのはプレゼントでもらった、キラキラ光りながら回転するおもちゃ。
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最初の頃は、まだ明るかったこともあってあまり人通りがなかったのだけれど、暗くなるにつれて人の数が増えてきた。
本格的なトリックオアトリートは、私も初めてなのだけれど、途中から賑やかに。
もともと、今住んでいるところは、ループになっていて、ハロウィンのトリックオアトリートで有名だ、とは聞いていたのだけれど、子どもだけでなく、大人も趣向を凝らした仮装をして、練り歩いている。
家の飾りも凄いところが多く、壁面にプロジェクターでホラー映画を投影したり、ガレージをお化け屋敷にしたてあげたり。
そして、期待通り、いろいろな家を回って、お菓子をゲットしていく。
お菓子がもらえるというだけでなく、その場でいろいろな会話を楽しめるのが、ハロウィンがこれだけ人気のある行事になってきた理由ではないかな、と思う。
ニンジャ!いいね!といろいろなところで声をかけてもらって、なおはご満悦。飛び跳ねるようにして、家から家へと動いていき、足が地に着いていない(^^;
ちなみに、回るのは、玄関に椅子や机を置いて、お菓子を持って子どもたちを待っている家が中心。パンプキンのランプなどがおいてあるのですぐわかる。
パンプキン型のバスケットがあっという間にいっぱいになってしまうほど、盛況だった。
なお曰く、間違いなく、アメリカで最良の日だったという。
ただ、もっと良い日があるかもしれないから、日本に帰るまで、最良の日がどうなるかわからないよ、とのことだった。ポジティブだなあ。
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3 件のコメント:
忍者決まってます!なんとなく外国風ですね(笑)
なおくんの地に足がついてない様子が目に浮かびます〜^^
アメリカのハロウィンの様子を楽しませていただきました♪
そうですよね。これが最良というには早すぎる!
これからまだまだ楽しみですね^^
あれ、そんななおぱぱさんは仮装なしですか??
なおくん、楽しかったでしょうね~♪♪
読んでるだけで、私も参加したくてたまらなくなりました~!!!
散歩するだけで楽しそう(*^^*)
ほんと!! なおぱぱさんの仮装!
せっかくの外国暮らしのハロウィンなのに、もったいないです~!!(^^)
>cottonさん
忍者村の衣装の方が本格的ですよね(笑)
回っている間、ずっと飛び跳ねているようでした。今回、ハロウィンを初めて体験してみましたが、場所柄もあるとは思いますが、思っていたよりも遙かに賑やかで、ちょっとしたお祭りのようでした。
私は仮装せず、Trick or Treatに行くのもなおだけでした。後ろの方でじっとまってました(笑)
>ばやさん
いろいろな家を訪れるたびにただでお菓子がもらえるというのが、もうたまらなかったようです。
かなり賑やかで、庭でパーティをしている家族も多いし、ほんと歩いているだけで楽しめます。
次の機会があれば、私も何か仮装してついて歩いてみます!
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