今日は、ウォールマートでちょっと必要なものを買った後、モールに行ってフードコートで食事をし、その後は書店のBarnes & Nobleで品定めをして帰る、という我が家の典型的な休日パターンだった。
そういえば、なおが生まれる前、アメリカで生活していたときもこんな感じだったなあと思う。
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書店では、なおがアクションヒーローものがらみの絵本(幼稚なものがメイン)を品定めしている間に、私は私で各種児童書をチェック。
この2つがものすごく良かった!
どちらも出版社はDKで、スミソニアン博物館監修(?)のビジュアル図鑑だ。
Science: A Visual Encyclopedia
Geography: A Visual Encyclopedia (DK Visual Encyclopedia)
アマゾンの情報では4-8歳となっているけれど、実際には8-12歳といったところ。場合によっては中学生でもいけるかもしれない。見事な写真とともに、文章が多すぎず、少なすぎず。どちらもアマゾンで中身が見られるので、興味がある人は見て欲しい。
我が家としては買い!なのだが、それぞれ300ページもあるので、日本に持って帰るのが大変で、ちょっと躊躇している。今すぐ買って、帰国までの4ヶ月楽しんでなんとか持って帰るか、それとも日本に帰ってから英語の読み物を供給するために買うか。
アメリカ滞在中の今は、図書館でいくらでも借りられるのは確かなのだが、どうしても娯楽の本ばかり借りてくるせいか、日本のときのようにあまり百科事典系の本に触れる機会がなくなっている。
読む力を強化するためには、薄くて読みやすい娯楽の本をたくさん与えるべきだけれど、同時に理科と社会の基礎力を養うための図鑑・事典も用意したい。悩ましいところだ。
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