以前ちらっと書いたが、フランスのアニメ、ワクフに今も親子ではまっている。
音声はフランス語、字幕を英語にすることで、内容が十分楽しめるし、オリジナルの音声の雰囲気もわかる。
最近はビデオはだいたいなおだけが見て私は横にいないことが多いのだが、ワクフは必ず一緒に見るようにしている。
そのかいあって、フランス語をかじっている程度の私でもときどき聞き取れるフレーズが増えてきた。そりゃ、何時間も聞いていれば、耳も慣れようというもの。
アニメを見続ければフランス語がマスターできるか、というと無理だけれど、しっかり勉強した上でプラスアルファとして、映像を楽しむのは、たとえ字幕ありでもかなりの効果がありそうだ。
なおのフランス語は本当に挨拶程度なので、果たして何か効果があるのかどうかはわからないが、できればフランス語にちょっとでも興味を持ってくれればよいなと思う。
そして、同時に考えるのが、やはりスペイン語にしておけばよかったかな、ということ。
以前ちと微妙に悩んだのだが、文化圏として、フランス語圏に魅力を感じたこと、フランス語にちょっと慣れていたこと、というのが決め手でフランス語にした。
だが、アメリカに来て、昔と比べてヒスパニックの影響力がずいぶんと増えているのを感じる。
ストリーミングサービスなどでもスペイン語音声がついていることが非常に多い。何か、適当な番組を選んで、これはスペイン語音声+英語字幕つきで見よう!などということが簡単にできてしまう。
また、Raz-kids.comでもスペイン語の音声で読めるし、他にもスペイン語に触れる機会がずいぶんと多い。
スペイン語にしておけば、たくさんの教材が苦もなく手に入っただろうに、と思う(アメリカ滞在時限定だけれど)。
だが、ほとんどゼロの状態のなおはともかく、私はロゼッタストーンで勉強してきたこともあって、今さら別の言語に切り替えられない(現在、レベル2)。
ワクフはストリーミングで見られるのが全52話中、40話まできた。とりあえず、後12話分はフランス語に触れられる。他にはフランス語のアニメはなさそうなので、また別の方法を考えないと…。
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