2014年11月11日火曜日

我が家もFortunately, the Milk

リツリコ*ノートのリツコさんがお勧めされていた低学年向けの児童書"Fortunately, the Milk"Carrieさんのところのyunちゃんもはまったそうだが、我が家でも地の利を生かして図書館で借りてみた。

Fortunately, the MilkFortunately, the Milk


いくつかイラストの種類があるようで、我が家で借りることができたのは、上のイラストのアメリカ版(イラストレーターはSkottie Young)。

なおの反応は上々で、結構丁寧にゆっくり読んでいた。ちゃんと最初から最後まで読んでくれる本が少ないので、貴重だ。終わった後は、内容についてなにやらコメントしていたので、面白かったのだろう。

ちなみに、ARによると文章の難易度が4.3(Grade 4向け)なのでちょっと難しめ?でも、内容の方の対象年齢である"Interest Level"はLower Gradesで、K-3までとまさに低学年向け。語数は7,620語。

キンドル版は380円と安い上に、"ENHANCED EDITION - contains four videos and a completely glorious audio recording by Neil Gaiman of the entire book"で、特典ビデオ映像と朗読音声つきらしい!イラストはイギリス版になる。

ということで買ってみたけれど、朗読音声の再生の仕方がわからないので、アマゾンに問い合わせ中。もしかしたら、専用機のKindle Fireだけでしか再生できないのかもしれない。

特典映像は著者とイラストレーターの解説などで、こちらは問題ない。

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2 件のコメント:

リツコ さんのコメント...

ご紹介ありがとうございます^^うちのはイギリス版だったみたいですね~。

この本、教育的でもなんでも無さそうだけど、ぶっとび系のお父さんが楽しくてw 
内容が分かりやすくて、でも幼すぎないという本選びを心掛けているんですけど、G2~G3あたりは幅が広すぎて難しさを感じるこの頃です^_^;

図書館利用、羨ましいー!実際に学校で人気がある本なども参考になりそうですね♪

なおぱぱ さんのコメント...

>リツコさん

Kindleはイギリス版で、イラストレーターの方の解説の動画が見られたりしますから、こちらが本家ということで間違いないと思います。

図書館が利用できるのは素晴らしいんですけど、でも思ったほどお勧め本の情報って入ってこないんです。

あっても、親子英語ブログですでに知っている情報だったりして(笑)

むしろ本屋さんで平積みされている本なんかにアンテナを伸ばしています。

女の子向けの本は、自動的に網から外れているかもしれません。すいません(^^;