要は、使われている語彙の難易度や構文の複雑さに応じて機械的に決まる文章や本の難易度、または読解力のこと。(日本語の公式ガイド)。
この前、英語教室で、なおのLexile指数についての通知があった。
それによると、なおのLexile指数は、1030L。
この数値を基準に、なおにとってのお勧め本は、930Lから1080Lということらしい。
ちなみに、正直かなり背伸びしているかな、と思われるHorrible Scienceシリーズでも800Lから900Lなので、この数値は高すぎる。
まあ、Lexile自体自動的に出されているためにあまり厳密な数字ではないので、数字を見て一喜一憂するほどのことはない。
そして、これぐらいの数値だと視野に入ってくるのが、ハリーポッターシリーズ!
Harry Potter and the Sorcerer's Stone
ハリポタの一巻目が880L、だいたいHorrible Scienceと同じぐらいだろうか。
などということを考えていたら、なおが昨日、小学校からハリポタを借りて帰ってきた。
図書室にあったようだが、なぜか蔵書管理のタグが貼っていない。
もう3章まで読んだ~と嬉しそうに言っていたが、なぜか借りてきたのは第2巻。第1巻はなかったようだ。
いずれにせよ、2巻が読めたのなら、1巻も読める!
まだまだ先かな、と思っていたが、早速1巻を出してきた。週末には挑戦できるだろう。
我が家では夫婦で全巻読破済み。なおも読んで話ができるかと思うと感慨深い。
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