今、なおが取り組んでいるのはGrade 4向けの問題集が多い。
アメリカは週によって学年の区切りが違うのだけれど、以前の滞在では3年生だったので、今は3年生と4年生の間の夏休みになる。
我が家で問題集をやるときは、英語だけに限らず、割といい加減で適当にやらせる。一応答え合わせはその場でするけれど、間違えた問題だけを後でやり直したり、ということはない。
間違えた問題に関しては、むしろ類題を解かせて、学んだことが応用できるかを確かめたい。が、現状はまだそこまで丁寧な学習スケジュールは立てず、単に次から次へと問題集をやっているだけ。
そして、最近特に感じるのが、英語の問題集も難易度にずいぶんばらつきがあること。
算数でいえば、小3向けでも基礎固めの問題集と、たとえば「トップクラス」ではものすごい差があるのだから、英語圏向けの英語のワークでも難易度に差があって当然なのだけれど、表紙やアマゾンの説明からはどうにも分かりづらい。
たとえば今やっているこちらの問題集は、かなり簡単。
Grammar and Punctuation: Grade 4 (Grammar & Punctuation)
学校の授業で全員に配られるのが前提のためか、4年生向け?と心配になるほど簡単な語彙しか使われていない。まあ、語彙のワークではなく、文法のワークなのだが、それでもとってもとっつきやすい。内容は簡単だが、G4で必要な文法事項がしっかりカバーされている。
Brain Quest(サタデーのワークとしてG3をやった)も、今考えると対象学年の割には比較的易しい方ではないかと思う。実際にやったのは現地でG2相当のときなので難しく感じたが、今見るとそうでもない。
個人的に難しいなと感じるのはSpectrum。最近、読解や文法は使っていないが、G3向けScienceはかなり難易度が高い。
最近よく使っているScholasticのSuccess withのシリーズは、おそらくジャンルによって難易度が全然違うのだけれど、Spectrumに近い難易度ではないかと思う。
最近使ったSuccess with Vocabulary G4は最後、私が知らない単語が続出(^^;
今は、現在取り組んでいるいくつかのワーク以外はすべて終わらせてしまった状態なので、次どうしようか、ちょっと悩んでいる。
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