2014年度第2回準1級の過去問を一通りやらせてみたら、結局こんな感じだった。点数は配点を考慮済み。
問1 20/25
問2&3 10/26
リスニング 29/34
合計すると、59/85となる。このときの合格最低点は71点なので、作文で14点満点中12点とれれば合格。
厳しい(笑)
問1の語彙問題は上出来、リスニングもまあこんなものだろう。得点率が低いのは問2&3の読解問題で、ここがもう少しできるようにならないと合格はできない。
読解問題への答え方をみていると、やはり課題は英語力というよりも、話題の理解力のような気がしてきた。
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今年度の第3回が1月に行われるが、さすがに5ヶ月ではそう簡単に点数は伸びないだろうと思われるので、小学3年生の間での受験は無理そうだ。でも、12月にもう一度過去問やってみて、良い成績を出せたら、挑戦するかも。
第3回に受けられない場合は、その次は帰国してからの5年生の春になる。
なおの進路的には、別に3年生の間に受かる必要はまったくない。そういう意味では焦る必要はまったくなく、今から2年ほどゆっくり英語も他の知識も育てて、余裕で受ける方がいい。
なんとなく1月の受験が諦めきれないのは、単に、3年生の間に準1級に受かったらかっこいいな~というだけ(^^;
ただ、最近、英検受験は親のエゴ、というわけでもなくなってきた。
自分は英語が得意!というのが自信のよりどころのひとつでもあるので、力を客観的な指標で示せるというのは悪くないようだ。
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いずれにせよ、毎日の自然な取り組みの中で、準1級に受かる英語力を育成できる、と信じて続けていこう。
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