最近は、何か読むものは?と聞かれたら、Horrible Historiesの箱から適当に1冊選んで渡せばいいので楽々。スイッチが入ったようで、このシリーズならとりあえず何でも目を通してくれる。
先週はこちら。
The Awesome Egyptians (Horrible Histories)
Lexile 820L 16,334語
不思議なのは、しばらく前、Horrible Scienceを読んでいたときにHositoriesから1冊渡してみたら拒否されたのに、今は喜んで読むこと。
本を選ぶときは、本人のムードというか、興味がどこに向いているかが大切なのだ、ということを改めて考えさせられた。
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大判のフルカラー歴史図鑑、What Happened Where in the Worldは紹介済み。
また、週間読書記録には基本、再読は載せない方針だが(何を読んでいるのか把握しづらいため)、2年ほど前に購入した、Mom and Me Cookbookを引っ張り出して読んでいたのが面白いので、記録しておく。
これは幼稚園児~小学生低学年を対象とした、お母さんと一緒にデザートを作りましょう、というコンセプトの本。
料理ができる男になって欲しい!という気持ちを込めて、一緒にやろうと思って買ったのだが、結構難易度が高すぎて(私に)、そのまま本棚に飾られていたもの。
買った当時も一応目を通したと思うが、改めてかなり丁寧に目を通していた。
でも、なおが興味があるのは、デザートを作って売ったら金儲けできる!ということだけ(^^;
調理はなおままに任せて、材料の仕入れは私。なおが売って商売したいらしい。
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番外編として、こちらも。
歴史漫画は色々あって、我が家でもKindle版をセールでまとめ買いしたりしていたが、どうしても学習漫画色が強くて面白くない、となおははまらなかった。
こちらのシリーズは、特にマンガとして面白いとして評判。
小学歴史学習まんがスタディスタジアム 第1巻
実際、しばらく前に買ったときには一通り読んで、続きが欲しいという。
が、その後すぐに「やっぱりいいや」と(笑)
まあそんなものか、と思って本棚に入れておいたら、また暇なときに出して読んでいた。そろそろ、本当に続きを買ってやってもいいかもしれない。
このマンガを読んで歴史を理解してもらう、というのではなく、歴史用語に少しでも慣れてもらえればそれでいい。
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