2015年10月19日月曜日

同僚と英語育児の話で盛り上がる

先日、同僚と休憩室で突然、我が家の英語育児の話になった。

なおが英語を話すことを知っているので、なぜかと思ったら、2年ほど前、別の同僚に招かれてホームパーティに出かけたときにばれたらしい(^^; まあ、堂々と英語で話していたので、ばれたというのは変か。ホームパーティのホストは別の人だったのだが、そこから伝わったようだ。

ちょっと驚きだったのは、先日話した同僚も英語育児をしているということ!

この方は1年半後に海外研修が決まっているので、現在5歳のお子さんに英語に慣れてもらうべく、取り組んでおられるのだとか。

まずは週に1回、ネイティブに一緒に遊んでもらい、さらに映像も英語で見ているという。あまり詳しくは聞けなかったが、絵本も読み聞かせたりしているのだろう。

こちらの家庭ではご本人も十分に英語が使えるはずだが、ママの方が堪能なのでそちらに任せている、とのことだった。

まさか同僚でやっている人がいるとは思わなかったので、ちょっとした驚きだった。

色々聞かれそうになったが、ゴニョゴニョと誤魔化しておいた(笑)



これとは対照的に、2年ほど前に我が家での英語育児に非常に否定的だった人と話をする機会があった。

改めて分かったのは、この人は英語の学習そのものに対して否定的だということ!

ご本人は現在そこそこ英語を使う仕事に就いているのだし、別に誰も英語を勉強する必要がない、ということではないだろう、と思うのだが、社会で英語が重視されすぎている、という意見だった。

こちらの本に書いてあったことと被る内容もあり、韓国人の知人が話していた内容と重なることもあった。

今回は別に英語育児の話題にはならなかったのだが、英語育児に反発する気持ちがどこから来るのか、ちょっと分かったような気がする。



個人的には、子どもへの英語教育は必要だと思えばやればよいし、やりたくなければやらなければよい、それだけだと思う。

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