2015年12月12日土曜日

演習問題集を購入して、予習シリーズの進め方を反省

この前、予習シリーズの算数(上)を一通り終わらせた話を書いた。

その後、算数と国語の演習問題集を購入してみて、算数の方を早速始めてみた(国語は来年度から)。

発行元の四谷大塚のHPによると、予習シリーズをテキストとして使う場合、この演習問題集は必ず買うことになっているようだ。

この演習問題集では、各ユニットに反復問題(基本)(1ページ)と反復問題(練習)(2ページ)、基本問題(1ページ)、練習問題(1ページ)、応用問題(1ページ)がある。反復問題というのは、テキストの問題から数字などを変えてあり、同じ解き方でできるようになっている問題のことらしい。

メインのテキストには基本と練習あわせて1ページしかないが、この演習問題集には2倍ほどの問題が含まれていることになる。

うちでやったように各単元、テキストの問題を適当に解かせて進めるというのはかなり無茶だったことがわかる。

おそらく、塾では学力に合わせて、基本、練習、応用の各レベルを適当に織り交ぜてやらせるのだと思う。

さらにいえば、必修の教材は他にもあって、「予習シリーズ計算」と「予習シリーズ漢字とことば」は必ず使うことになっているようだが、また買っていない。

これらを買うだけでさらに5,000円以上の出費になる。

まあ、塾に通う場合、受講料に加えて教材費も払うことになると思うので、相対的に出費は抑えられるが、それにしても決してお安くはない。

どうせなら、理科と社会の演習問題集も購入しておくべきか…。

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