今日は、近所のお友達に来てもらって一緒に英語でゲームをする日だった。
カルカソンヌやインカの黄金のような定番に加えて、久々に魔法のラビリンスもプレイした。
魔法のラビリンスはマグネットを使った迷路ゲームで記憶力が試される。好きな子ははまるのだけれど、なおには今ひとつ(^^; でも、なんとか最後までプレイできた。
インカの黄金はやはり盛り上がる。性格がはっきりプレイに反映されて面白い。
そして、最後はテレビ番組で取り上げられたこともあって、一般にもよく知られているゲーム、「人狼」に初挑戦!
英語での説明はここがわかりやすい。日本語の説明はここで。
これもコミュニケーションゲームだが、DixitやApples to Applesとは全然方向性が違う。騙し、騙されるゲーム、そして嘘を暴くゲームだ。
今日参加してくれたのは小1が2人、小2が1人、そして小3のなお。人狼ゲームではさらに親の3人が加わって、7人でプレイ。
親御さんたちは英語が厳しいために割と無口になってしまったが、感情を隠すのと反応を読むのには長けている。一方子ども達は、色々と思ったことを喋るのだけれど、口を滑らせたり。
この人狼ゲーム、昔から色々な形でプレイされているゲームで、特定のデザイナーがいるわけではなく、バージョンがいくつもある。うちで購入したのは"Ultimate Werewolf"。米アマゾンだと安い(が送料があるので合計はそこそこ)。日本のアマゾンでは妙に高すぎる。
小学生低学年には少し難しいかなとも思ったが、これがかなり燃えた!「嘘をつけるゲーム」というのが、相当新鮮だったからだろうか。
1回のゲームは割とすぐ終わるが、何度も「もう一度!」コールがかかった。
日本語版のゲームはこちらが入手しやすい。
人狼 ~嘘つきは誰だ?~カードバトル
"Ultimate Werewolf"は、5人からプレイできるが、できれば7人から10人ぐらいが一番楽しい。
今調べてみると、同じメーカーの"One Night"というバージョンの方が少人数でやりやすいようだ。普通のバージョンでは1人が司会役、モデレーターになる必要があるのだが、これはなんと、アプリにモデレーターをやらせて全員がプレイできるという。渡米したら絶対買おう。
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