2015年12月19日土曜日

英語でプレイデート、今回は「人狼ゲーム」に挑戦

今日は、近所のお友達に来てもらって一緒に英語でゲームをする日だった。

カルカソンヌインカの黄金のような定番に加えて、久々に魔法のラビリンスもプレイした。

魔法のラビリンスはマグネットを使った迷路ゲームで記憶力が試される。好きな子ははまるのだけれど、なおには今ひとつ(^^; でも、なんとか最後までプレイできた。

インカの黄金はやはり盛り上がる。性格がはっきりプレイに反映されて面白い。

そして、最後はテレビ番組で取り上げられたこともあって、一般にもよく知られているゲーム、「人狼」に初挑戦!

英語での説明はここがわかりやすい。日本語の説明はここで。

これもコミュニケーションゲームだが、DixitやApples to Applesとは全然方向性が違う。騙し、騙されるゲーム、そして嘘を暴くゲームだ。

今日参加してくれたのは小1が2人、小2が1人、そして小3のなお。人狼ゲームではさらに親の3人が加わって、7人でプレイ。

親御さんたちは英語が厳しいために割と無口になってしまったが、感情を隠すのと反応を読むのには長けている。一方子ども達は、色々と思ったことを喋るのだけれど、口を滑らせたり。

この人狼ゲーム、昔から色々な形でプレイされているゲームで、特定のデザイナーがいるわけではなく、バージョンがいくつもある。うちで購入したのは"Ultimate Werewolf"。米アマゾンだと安い(が送料があるので合計はそこそこ)。日本のアマゾンでは妙に高すぎる。



小学生低学年には少し難しいかなとも思ったが、これがかなり燃えた!「嘘をつけるゲーム」というのが、相当新鮮だったからだろうか。

1回のゲームは割とすぐ終わるが、何度も「もう一度!」コールがかかった。

日本語版のゲームはこちらが入手しやすい。

人狼 ~嘘つきは誰だ?~カードバトル人狼 ~嘘つきは誰だ?~カードバトル


"Ultimate Werewolf"は、5人からプレイできるが、できれば7人から10人ぐらいが一番楽しい。

今調べてみると、同じメーカーの"One Night"というバージョンの方が少人数でやりやすいようだ。普通のバージョンでは1人が司会役、モデレーターになる必要があるのだが、これはなんと、アプリにモデレーターをやらせて全員がプレイできるという。渡米したら絶対買おう。


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