昨日はうちのマンションのキッズルームにお友達を呼んで、一緒にボードゲームで遊ぶ日だった。
でも、予定のバッティングで来られたお友達は一人だけ。
これでは、いつもやっているボードゲームはできないな、ということで我が家にあるおもちゃで一緒に遊ぶことに。
クリスマスにもらったリモコンのヘリコプターとか、お年玉で買った対戦ロボットとかで遊んだり(ロボットの方は、やはりというかなんというか、買った次の日以降遊ばなかった)。
来てくれたのは小学一年生の男の子なので、我が家ではずいぶん長い間はまっていた爆丸はどうかな、と思ったが、あまり受けず。ちと悲しい。
ボードゲームというか、カードゲームの新しいものを試してみた。ヨドバシカメラのおもちゃ売り場で入手したもの(値段はアマゾンの方が安い)。
Drei Magier ごきぶりポーカー
日本語版だが、ルールが日本語で説明してあるだけでカードに文字表記はなく、英語でも遊べる。
人狼とは全然違うが、これも嘘をつくゲーム、そして嘘を見抜くゲーム。子ども達と私、3人でプレイしたら、見事に私が負けて終わり。うーん。
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せっかくだから、ということで、"Snap Circuit"も出してみた。
これは、パチパチとパネルを羽目合わせて電子回路を作ろうというもの。小学生低学年では、モーターに電池を繋げて回すぐらいだが、これはこれで楽しそう。直列にするとパワーアップ!ぐらいは体感してもらえたかな。
なおが良くやる遊び(モーターでプロペラを飛ばす)ぐらいなら、ジュニア版でOK。アメリカだとこれが$20で買えるのが羨ましい。
日本だと、安い業者でも5千円弱。ちと高すぎるような気がする。
Snap Circuits Jr. スナップサーキット SC-100
さらに、もっとエレクトロニクス!ということで、去年良く使ったLEGOのWeDOを使って、最初のプロジェクト、"Drumming Monkey"で遊んでみた(過去記事で紹介したもの)。
このあたりから、なおは横で一人で遊んでいて、男の子と私のマンツーマン(笑)
パソコンに繋いでモーターの制御を試してみておしまい。その後、なおが乱入して、ドラッグ&ドロップでの制御プログラムの作成や、音を出したり、絵を出したり、といった遊びに変わっていた。
まあ、こういうときがあってもいいかな?
3 件のコメント:
ご、ご、ご・・・ポーカーだなんて!その名前をタイプするのもイヤです、どんなゲームだろう?ってタップできません、触れませんっ。(><)もう恐怖症の域なのです。この記事を読めただけですごい、私。ってかなり斜めにですが。(笑)
マンションのキッズルームっていいですね。沖縄でも、ようやく集まろうというのが出てきたのですが、場所の確保が大変です。
な、なんでゴキブリっ(><)
まさか、カードの1枚1枚に、ゴキさんの絵が描いてあるのではっ(T_T)
回路を作るやつ、こういうのが好きな子にはたまらないでしょうね~♡
わたし、理科の「コイル」のあたりで頭が「?」となったので、こういうのを小さい頃からやっていたらもっと強くなれたのかっ?!と思ったり。
楽しい!ってのは何にも勝りますね~♪
>ものぐさハハさん
あはは、名前を聞いただけで駄目なんですね!いくつも出てくる害虫のうちのひとつ、という扱いですが、女性向きではないかもしれませんね~。
キッズルーム、4家族ぐらいまで、という制約がありますが(狭いので)、便利だし(必要なものがあったら、すぐに自宅に取りに戻れる)、費用はかからないし、いいですね。
>Cassisさん
8種類の害虫がそれぞれ8枚ずつです。ゴキさんはその一つですね。写実的な絵ではないですが、可愛らしくもないです(笑)
電気・電子関係のおもちゃは、私自身が好きだったので、また成長したら深い遊び方ができるんじゃないかな、と期待しています。
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