さらに、今回は校庭にテントを貼って、みんなでキャンプをしましょう、という私がいままで想像もしたことがないような内容だった。
保護者の父親の会というのがあって、そこが主催しており、準備も参加も、基本子ども達と父親たちだけ。
夕方から集まって、テントを貼り、キャンプファイヤーをし、マシュマロを焦がして食べ、ホットドッグをつまむ。夜からは体育館で映画を見つつ、ポップコーンとポテトチップ。
英語キャンプなどでキャンプファイヤーの経験のあるなおは、グラハムクラッカーとチョコとマシュマロのサンド、S'moreが大好きで、このイベントを凄く楽しみにしていた。
最初雨が降っていてどうなるかと思ったが、途中から止んで、無事実行できた。
子ども達は体育館でボールやらホッケースティックやらを持ち出して遊んだり、外で鬼ごっこをしたり、とはしゃぎ放題。
なおは、なんとか遊びに混ぜてもらったらしく、結局映画を見に来ず、ずっと外で駆け回っていた。
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子ども達が遊んでいる間、私は関連のある仕事をしているお父さんたちを紹介してもらって、歓談。あっという間に夜10時になり、我が家はさっさとテントに入ったが、子ども達の叫び声は真夜中まで続いていた(^^;
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英語キャンプには参加したことがあるが、宿舎での宿泊ばかりなので、テント体験は、なおは今回が生まれて初めて。
キャンプ経験は学生時代に1回、友だちに連れて行ってもらっただけの私だが、テントを無事立てることが出来(そばにいた人が手伝ってくれた)、寝袋にくるまって、なおと一晩過ごしたのは、忘れられない思い出になりそうだ。
2 件のコメント:
保護者会の主催で、学校が先生が絡まないというのが面白いですね。そしてこの校庭の広いこと!キャンプ場にしか見えませんけどっ。
でも、父親の会、、シングル・マザーの家庭はどうなるのでしょう?素朴な疑問です。。
>ものぐさハハさん
今回のイベントでは、まったく先生達の姿が見えませんでした。父親の会がそれだけ任されているということですよね。
校庭はむちゃ広いです。野球場、サッカーフィールド、フットボールかホッケー向けフィールド、と3つ独立してあります。その回りを森が囲んでいます。
ちなみに、父親の会は、父親代わりなら大丈夫なので、祖父でもお母さんでも参加できます。おじいちゃんらしき人はいましたね。
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