スミソニアン博物館を巡りつつも、これは欠かせないだろう、ということでナショナル・ギャラリーにも寄ってきた。
芸術にはあまり詳しくない我々、昔教科書で見た絵がある、という程度の知識で行ってきたのだが、Wikipediaの記述を読んでもらうとわかるが、所蔵している美術品がとんでもない。
なおはあまりピンと来ていないようだったが、両親はミーハー気分丸出しで、「うわー」という歓声を(静かに)あげながら、大急ぎで館内を見て回った。
個人的には、昔なおと一緒に見た教育アニメで詳しく知ったゴッホやレンブラントの絵に感激。
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ドガの絵が置いてある場所が分からず、係員の方に聞いたのだが、全然通じない。まさかドガのことを知らないはずはない、と思ったら、英語での発音は「デイガ」に近いのだった。
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