日本では小4の1年間を丸ごとアメリカで過ごすことになるので、少しでも学校の勉強のサポートに、と問題集をいくつも持ってきた。
ふだん、朝晩の勉強で使っているワークブックとは別に、時間があるときにやるために追加で持ってきたものがいくつかある。
暇をもてあましたとくに、ちょっと特別なご褒美(追加でビデオゲームとか)と引き換えにやるもので、今月はこちらを使い始めた。
4年生の文章の読解 (くもんの小学ドリル 国語 文章の読解 4)
この「くもんの小学ドリル」にびっくり!
なんというか、驚くほど難易度が低い。教科書レベルよりもさらに下!
たとえば、「けんじが、お父さんをむかえに駅へ行きました。」という例文に対して、設問が「『だれ』が、お父さんをむかえに行きましたか。」というもの。解答欄には「( )が行きました。」とあって、答えは「けんじ」。
今まで多くのワークをやらせてきたが、これは異次元(笑)
出発前にネットで適当に国語のワークを探していて、見つけて注文したのだが、大失敗だった。
以前やった「毎日のドリル」も簡単だとは思ったが、これは次元が違う。
市販の問題集には難易度にかなりばらつきがあって、しっかり問題集を選ばないといけない、という当然のことを思い知らされた。
まあ、これはあくまでもメインではなく、追加でやる分だったのが不幸中の幸いか。
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