先日は、知り合いの方々にお招きいただいて、ちょっとした親子英語の集まりに顔を出してきた。
みなさんとお会いするのは1年ぶりかそれ以上のはずだが、面白いことに大人はもちろん、子どもたちもそんなに大きく変わった、という印象を受けなかった。
もちろん、子どもたちは育ちざかりで、ぐんぐん体が大きくなっているのだが、でも、みんなの個性はそのまま。
うちのなおも、幼稚な男児そのまま(笑)
1年前との大きな違いは何かというと、なおが日本語を連発してしまったこと。
1年間アメリカで過ごしてきて、スピーキングはそれなりに伸びているのに、なんとも不思議だ。
日本人のお友達には日本語が通じることがわかっていると、つい日本語で話したくなってしまうのだろうか。
去年までの英語で遊ぶ会では、私がいるからいつも話している英語になっていただけで、意識して英語と日本語を使い分けていたわけではないことが今更判明した(^^;
この1年間のアメリカ滞在中は親子での日本語の会話をぐんと増やしていたので、これが仇となった感じだ。
もう少し使い分けられるようにならないと、英語で遊ぶ会に誘われても、ちょっとためらってしまう。
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