2018年11月12日月曜日

親子英語、いろいろな子がいて、いろいろなやり方がある

いろいろな出来事がありつつも、様々な素敵な出会いがあったブログ村の「親子英語」カテゴリ。

昔は、「こうやれば子どもの英語教育は上手くいく」的な記事を必死に書いていたが、最近は、気が乗らなくなってしまった。

我が家の場合、英語圏に滞在した上に親が英語がある程度喋れるので、一般的な環境とは異なる、というのがひとつ。何年もブログを書いてきて、書き尽くしてしまった、というのがもうひとつ。

最近は個々の子どもの個性の重要性や多様性を痛感する。ひとつのやり方を唯一絶対無比として提示するのではなく、いろいろなやり方があってよい。



もっとも、長く続けてきたからこそ、書けることもある。たとえば、昔はよく不安に思う人が多かった、「ルー語」。「ルー語を心配する必要がない理由」という記事を書いたのが5年前。1年生の頃でもほとんど問題がなかったが、海外滞在を経て6年生になった今、日本語での会話に英語を混ぜるというのはありえない(英語での会話に日本語の単語を混ぜることは、必要に駆られてある)。



一方で、昔から読んでくださっている人達のためにもブログは続けるつもりだ。

小学校高学年以降のノウハウのニーズもそう一般的ではないが、確実に存在するだろう。なおが読んでいるもの、見ているものの記録は役に立つはず。

もっとも、高学年まで続けば、どの家庭でもだいたい、それぞれの家庭にあった、独自のやり方が確立されているもの。アドバイスというよりは、資料として記録を残している。

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