2020年10月15日木曜日

中学生活、慣れたがゆえの

この前入学したばかり、と思っていた中学校ももう半分が過ぎた。

一年生のときと違って、今はそれなりに親しい友人もできて、様々な行事もそれなりに楽しめているようだ。

が、一方で、学業面での弛みがひどい。

まず、1年生のときは一応しっかりやっていたノート取り、特にプリントが配られて、埋めるだけのタイプで取りこぼしが目立つようになってきた。

家庭科や美術、音楽などでの課題も、最低限しかしていないよう。基本的に、少しでも良い成績をとるために頑張ろう、という意欲が見られない。

元々、授業中に良く寝てしまう、という話を聞いていたのだが、それが数学ならともかく、平均点程度しかとれていない社会や国語でも、と聞いて、親として動揺してしまった。

ただ、よく考えると私自身も中学校時代から授業中に散々居眠りしていたのだった。

私の場合は、運動系の部活で日々へとへとになっていたのはあるのだが、それをいえばなおだって、長時間の電車通学なので、条件は似たようなものかもしれない。

中学生ともなると、授業の受け方など、親が指導するようなことではないので、本人次第。少しはちゃんと授業が受けられるようになってほしいものだが、どうなることやら。

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