もともと$4ぐらいで安い本なのだが、昨今の円高とアマゾンのアグレッシブな値段づけのおかげで400円を切っている!たとえば今回買ったこれはなんと343円(1ドル=90円と考えるとそんなものか、と思うかもしれないが、輸入本でこの値段というのがすごい)。この値段なら現地の本屋で買う必要がまったくない。

ちなみに、このシリーズ、以前「外大卒ママの親子英語」のsa-chi21さんが紹介されていた、"Is That You, Santa?"もそのひとつ。
今はキャンペーン中なので1冊でも送料無料。もう利益を度外視して紀○国屋他のオンライン書店をつぶしにかかっているとしか思えない…。
今回はこの"Silly Willy"を含めて3冊買ってみた。このSilly Willyは"I can do it!"と言って、自分で服を着ようとするのだけれど、ついふざけてしまう男の子のお話。この"I can do it!"という口調がなおの口癖とまったく同じで笑ってしまう。つねにふざけているのも一緒、ということでなおにはかなり楽しい絵本だった。
今回は、あまり絵文字も含めて文字を目で追うのは好きではないようすで、そのまま読んでもらいたがる。"I can read it!"と言って本を奪って自分で読んでみせるのだが、かなり暗唱混じり(しかもいい加減)。
他の2冊も折りを見て出していこう。どの本を選んだのかはまたそのときに紹介したい。
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たいして教えてないつもりだが、次第にサイトワードが増えてきた。このあたりは、ワールドワイドキッズではなく、日頃の地道な積み重ねのおかげだと思う。英語絵本の購入は、だいたい、月に2000円程度で抑えるようにしている(ORTのような臨時購入はのぞく)。
4月に入って図書館が近くなったせいで、昼間なおとなおままが二人で図書館に行くことが増えた。新しい絵本が「買える」のがうれしくてたまらないようで、ちょこちょこと自分で絵本を選んでは読んでもらっている状態だ。そうして日本語の絵本への接触が増えると、こんどは英語の絵本もまた思い出したように読んでほしがるようになってきた。
その時々の気分・ムードもあるのかもしれないが、このまま良い感じでもっていきたい。
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なおままが「なおがだいぶ読めるようになってきた」というので、一瞬ひらがなのことかと思ったが、英語のほうらしい。ひらがなはまだからっきしのようだ。とりあえず部屋にポスターは貼ってあるので、しまじろうにペース配分をしてもらって、地道に行こう。
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2 件のコメント:
あら♪記事の紹介ありがとうございます♪
このシリーズはカードがついてるから、
先にカードで語彙を確認してから
読み始めることができて、ありがたいです。
でもほんとお買い得価格ですね。
おもわずアマゾンでポチしそうになりました(笑)
sa-chi21さんの記事で見た後、シリーズものになっているのに気がついて、タイミングを見計らっていたのです。
場合によっては、後ろのカード見ないとわからないときありますよね。うさぎの絵が描いてあっても、bunnyだかrabbitだかわからなかったり。
うちは、どうせ遊んでくれないので、カードは切り離してません(笑)
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