なんかちょっとひさびさに丸一日ゆっくり過ごせたような気がする土曜日だった。まだ、家族全員、咳が微妙に出るので遠出は止めて、家でのんびりと過ごした。
午前中は、とうとう購入を決定したマンションのローン申し込みに行った。一生で一度(で済むかな)の高額商品の購入だが、たいした高揚感もなく、淡々と進んでいる。
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その後、オークションで購入したDWEのレッツプレイを使ってゆっくりと遊んだ。前回パート3をやって、もう終わりかと思っていたら、まだまだたくさん隠れていた。
メニューを見ただけでなおのテンションがあがりまくりの絵の具遊びに挑戦。まだまだ注意深く、ということができないので、横でぴったりついていないと絵の具をそこら辺に飛び散らかしてしまう。付録のミッキースモックを来て、万全の体制(^^)。
前回の着色料遊びと、今回の絵の具遊びは、両方とも色を覚えるというコンセプトだ。色を混ぜて新しい色を作る、といった概念も学ぶ。なおは知識としては知っていたけど、自分で絵の具を混ぜて色を作ってみて、ちょっとは何か感じてくれただろうか。
絵の具遊びでは、私がぴったりついて絵の具瓶に色が混じらないように筆を横で洗いまくっていたので、そうとう消耗した。6歳ぐらいになれば、まあもうちょっとリラックスして遊べるのだろうが…。
その後、パート3では"Monster Mask"作り。絵の具遊びで疲れていたので、ここはいくつか映像を一緒に見て、作るのはまた明日、ということにしておいた。
映像では、"cut them out","draw","glue them on"といった、工作に関係する表現がたくさんでてくる。また、"Can I have the scissors please?", "Here."のような、単純なやりとりを子どもたちがすることによって、一緒に遊ぶときには「こんな表現を使ってみよう」というのを学ぶことができる。聞き取りやすく理解しやすい発音だ。ワールドワイドキッズと違って、表現のリストがあったり、日本語訳があったりはしないのだが、映像で使われている表現をマスターすれば、子どもと遊ぶときの英語表現に幅が広がるだろう。
ネイティブと同等、とまでは全然いかないのだが、基本的な英語の理解力があるなおにとって、こういう基本的な英語にしぼったビデオというのは、効果がありそうだなあ、と思う。
"Monster Mask"作りの後は、作ったマスクでかくれんぼ。ちょっと普通とは違うかくれんぼで、マスクをつけた「鬼」が隠れた後、他の子どもたちが鬼の隠れた場所を言葉で表現し、見つかったら出てくる、という遊びになっている。子どもに英語を使わせるようにうまく工夫してある。この遊びのビデオを見て、なおはまたテンションアップ。
一通りビデオは見たので、後は日曜日にお面作りとかくれんぼをしてみよう。
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今日は8時前にはベッドにいけたのだが、最初にゲームタイムになってしまい、そのまま就寝となった。絵本の時間はとれなかったが、まあ、昼間に図書館に行って、そこで英語絵本を何冊か読んだしいいだろう。
今日のゲームはひさびさにワールドワイドキッズ・ステージ6のTown Planning Game。これも本当に細く長く遊んでいる。本当に、なんやかんやでワールドワイドキッズは小学校に入るまでは使いそうだ。
ゲームそのものは、1周する前に私が「上がって」しまい、勝てなかったなおは号泣(最近、どうも泣き虫だ…)。しかたない、まだ時間があるから、ということで次はキャンディゲーム。こちらは、正当にプレイして(多少なおままは手を抜いていたが)、なおがキャンディを5個先取して勝利。
年明けにアメリカ出張が入るので、お土産でボードゲームを買って帰ろう。今から楽しみだ。
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