Where Is Little Toko?
日本語の絵本を英訳して日本市場向け(?)に売っているRIC出版のシリーズのひとつ.このリンクだと在庫がないが,こちらに同じ本がある.
日本語の名作絵本「とこちゃんはどこ?」がオリジナル.
とこちゃんはどこ(こどものとも絵本)
以前,札幌にいたころだが,日本語の方を借りてきたとき,なおは大喜びして読んだことがある.それを覚えていたようで,英語の方も奪い取るようにして,その場で読み聞かせになった.
3,4歳の男の子ならすご~く共感できる絵本だと思う.すぐにとことことどこかに行ってしまうとこちゃんに周りの大人が振り回される様子に,あまりの既視感が(^^;
このRIC出版の"R.I.C. story chest"シリーズ,CD付がうれしい.図書館で借りたものにもしっかりCDがついていた.ただし,お値段は2,300円~.ちょっと個人で買うには辛いけれど,図書館で検索して取り寄せることができれば,親子英語の大きな助けになる.
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もう1冊は,職場のそばの某図書館から.ここには結構,多読用のリーダーの蔵書があることがわかり,改めて活用し始めている.
No Howling in the House (Step into Reading)
"Step Into Reading"の1冊で,Mercer Mayerの"Critters of the Night"シリーズというらしい.ちょっとおどろおどろしい雰囲気で,ハロウィン向き.
48ページはさすがに長い!長いが,なおは一応集中して聞いていた.ページ数は多いが,絵が多くて行数が少ないのが"Step Into Reading"シリーズの特徴.これはレベル3だ.
正直,レベル1とか2が欲しいのだが,図書館においていない(^^; 中高生以上の英語学習用においてあるみたいだ.
レベル3は長めの絵本プラスアルファという感触で,自分で読むなら小学1~3年生向け.全ページにイラストがあるので,そろそろ絵本からリーダーに,という4,5歳向けの読み聞かせにちょうど良いと思う.
Step3のアマゾンの検索結果はこちら.
このリストの中から何冊か同時に借りてきているので,またそのうちレポートする予定だ.
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