2011年7月14日木曜日

とうとうデビュー!"Frog and Toad Are Friends"、親子で大笑い

親子英語の定番中の定番、色々なご家庭で愛されている"Frog and Toad"。「0歳児から!yunの英語育児記録」のyunちゃんが気に入ってたりとか、「外大卒ママの親子英語」のKEN君は1年前だったりとか、「苺ママ★の英語育児って楽しい」のR太郎君は3歳から楽しんでたりとか、ほんときりがないほど。

かなり出遅れた感があるが、我が家でもとうとうデビュー!

昨日の晩の読み聞かせタイム。まずは、ということで"Frog and Toad Are Friends"。最初、いつものように本を奪っていったなおだが、文字の多さと絵の少なさにたじたじ(気のせいか?)。

まあ一緒に読んで見よう、ということで読み聞かせてみた。実は私も読むのは初めて。

こ、これは。

面白い、というか可笑しい!Toad君、最高。

いきなり駄目駄目な感じのToad君に私のテンションがあがり、それがなおにも伝わったようで、2人でケラケラ笑いながら読めた。

さすがに長いので、途中で区切ってお風呂タイム。その後、再開して読了。長かったし、もう遅かったので、リピートはかからなかったが、反応は上々だった。

全部で4冊でているが、どれも302円。

Frog and Toad Are Friends (I Can Read Book 2)Frog and Toad Are Friends (I Can Read Book 2)



Days with Frog and Toad (I Can Read Book 2)Days with Frog and Toad (I Can Read Book 2)



Frog and Toad All Year (I Can Read Book 2)Frog and Toad All Year (I Can Read Book 2)



Frog and Toad Together (I Can Read Book 2)Frog and Toad Together (I Can Read Book 2)



それぞれ単体でのCDセットもあるけれど、4冊の本と4冊分の朗読が入ったCDを買う方が安い。CDは1,362円。

Frog and Toad CD Audio CollectionFrog and Toad CD Audio Collection



"Frog and Toad"は翻訳された和書も人気なので、図書館に入っていることも多いと思う。が、これは家において何度も読み聞かせしたいシリーズだ。

アーノルド・ローベルの本は今まで読んだことがあったが("Mouse Tales"の記事"Owl at Home"の記事"Uncle Elephant"の記事)、いよいよ、という感じだ。

彼の本はどれも短い章で区切られていて、ばらばらに読んでも分かるので、絵本から小説への橋渡しにぴったりだ。

もっとも、いきなり"Frog and Toad"を連続で次々と出す、ということはしない。あまり文字の多いものは続けず、次はもっと柔らかい絵本で行く。疲れすぎないように、硬軟とりまぜていこう。

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7 件のコメント:

パルピ さんのコメント...

ついにデビューですね。
このシリーズのんちゃんも大好きです。
かけ流しマシーンにももちろん入っていて、
お気に入りなんだとか。
朗読も本の著者のものだけあって、
とても作品を大事に思って読まれてる気がします。
Uncle Elephantなども買ってあるのですが、まだ出していません。
この辺になると、値段の割に文字が多くてお得感が増してきますよね^^;

Holly さんのコメント...

こんにちは。
お手紙という題で国語の教科書で習いました。
音読の宿題で何度も聞きました。
スイミーも。
今はあらしの夜にです。

英語もおんどくしてもらおう~っと。

なおぱぱ さんのコメント...

>パルピさん

読者の朗読、心が込められているような気がします。

"I CAN READ BOOK"、円高もあってお買い得感もばっちりです!今時、300円では日本の本は何も買えませんよね。

>Hollyさん

教科書、そうなんですか。名作ですしね。

英語の音読もやってくれるならいいですね。うちも小学生ぐらいになれば…。

Cassis さんのコメント...

をを~!デビューおめでとうございます。
我が家は昔買ったんですが、うちの子にはまだまだまだまだなので、本棚の奥でぐっすりと眠ってます。

なおぱぱさんは、いきなり読んでも楽しめるからいいな~。
今日の記事を読んで、「ワタシはちゃんと下読みしよう」と決めました(笑)

なおぱぱ さんのコメント...

>Cassisさん

自分で面白いポイントを知っておく、というのも読み聞かせには役立ちますよね。

ただ、一方で、読み聞かせる側の純粋な驚きとか喜びも、子どもに伝わるのかな、と思うときもあります。

本棚にしまっておいた本、どんな風に反応してくれるのか、出すときはどきどきです。

苺ママ さんのコメント...

あれれ?
なおくんはまだ読んでなかったんでしたっけ?
しかも、なおぱぱさんも!

この記事で最近あまり読んでいない事を思い出し、ただいま一晩一冊読み聞かせ中です。

失礼な話ですが、苺パパは「かえる君とがま君 ふたりはホモだち」とからかいます(^_^;)

でもそれ程仲の良い二匹のお話はどれも本当に面白く、何年読んでも大笑いしてる親子です(^o^)

シリーズ他の本もきっと期待を裏切りませんよ〜

なおぱぱ さんのコメント...

>苺ママさん

今さら、って感じですよね。でも、そうなんです。昨日もリクエストが来て丸々1冊読みました。

しかし、苺パパは失礼な!笑ってしまいましたが(笑)

子どもの世界を大人の目で見ちゃいけませんよね。

後3冊あるのが楽しみです。