かなり出遅れた感があるが、我が家でもとうとうデビュー!
昨日の晩の読み聞かせタイム。まずは、ということで"Frog and Toad Are Friends"。最初、いつものように本を奪っていったなおだが、文字の多さと絵の少なさにたじたじ(気のせいか?)。
まあ一緒に読んで見よう、ということで読み聞かせてみた。実は私も読むのは初めて。
こ、これは。
面白い、というか可笑しい!Toad君、最高。
いきなり駄目駄目な感じのToad君に私のテンションがあがり、それがなおにも伝わったようで、2人でケラケラ笑いながら読めた。
さすがに長いので、途中で区切ってお風呂タイム。その後、再開して読了。長かったし、もう遅かったので、リピートはかからなかったが、反応は上々だった。
全部で4冊でているが、どれも302円。




それぞれ単体でのCDセットもあるけれど、4冊の本と4冊分の朗読が入ったCDを買う方が安い。CDは1,362円。

"Frog and Toad"は翻訳された和書も人気なので、図書館に入っていることも多いと思う。が、これは家において何度も読み聞かせしたいシリーズだ。
アーノルド・ローベルの本は今まで読んだことがあったが("Mouse Tales"の記事、"Owl at Home"の記事、"Uncle Elephant"の記事)、いよいよ、という感じだ。
彼の本はどれも短い章で区切られていて、ばらばらに読んでも分かるので、絵本から小説への橋渡しにぴったりだ。
もっとも、いきなり"Frog and Toad"を連続で次々と出す、ということはしない。あまり文字の多いものは続けず、次はもっと柔らかい絵本で行く。疲れすぎないように、硬軟とりまぜていこう。
↓ブログ更新と親子英語のやる気のもと!クリックお願いします。

7 件のコメント:
ついにデビューですね。
このシリーズのんちゃんも大好きです。
かけ流しマシーンにももちろん入っていて、
お気に入りなんだとか。
朗読も本の著者のものだけあって、
とても作品を大事に思って読まれてる気がします。
Uncle Elephantなども買ってあるのですが、まだ出していません。
この辺になると、値段の割に文字が多くてお得感が増してきますよね^^;
こんにちは。
お手紙という題で国語の教科書で習いました。
音読の宿題で何度も聞きました。
スイミーも。
今はあらしの夜にです。
英語もおんどくしてもらおう~っと。
>パルピさん
読者の朗読、心が込められているような気がします。
"I CAN READ BOOK"、円高もあってお買い得感もばっちりです!今時、300円では日本の本は何も買えませんよね。
>Hollyさん
教科書、そうなんですか。名作ですしね。
英語の音読もやってくれるならいいですね。うちも小学生ぐらいになれば…。
をを~!デビューおめでとうございます。
我が家は昔買ったんですが、うちの子にはまだまだまだまだなので、本棚の奥でぐっすりと眠ってます。
なおぱぱさんは、いきなり読んでも楽しめるからいいな~。
今日の記事を読んで、「ワタシはちゃんと下読みしよう」と決めました(笑)
>Cassisさん
自分で面白いポイントを知っておく、というのも読み聞かせには役立ちますよね。
ただ、一方で、読み聞かせる側の純粋な驚きとか喜びも、子どもに伝わるのかな、と思うときもあります。
本棚にしまっておいた本、どんな風に反応してくれるのか、出すときはどきどきです。
あれれ?
なおくんはまだ読んでなかったんでしたっけ?
しかも、なおぱぱさんも!
この記事で最近あまり読んでいない事を思い出し、ただいま一晩一冊読み聞かせ中です。
失礼な話ですが、苺パパは「かえる君とがま君 ふたりはホモだち」とからかいます(^_^;)
でもそれ程仲の良い二匹のお話はどれも本当に面白く、何年読んでも大笑いしてる親子です(^o^)
シリーズ他の本もきっと期待を裏切りませんよ〜
>苺ママさん
今さら、って感じですよね。でも、そうなんです。昨日もリクエストが来て丸々1冊読みました。
しかし、苺パパは失礼な!笑ってしまいましたが(笑)
子どもの世界を大人の目で見ちゃいけませんよね。
後3冊あるのが楽しみです。
コメントを投稿