大枚叩いて通わせていたものの、結局、授業風景を見学することもなく、なんとなく通わせているだけに終わってしまった感がある(^^; 送り迎えもほとんどなおままがやっていたので、実感が沸かない。
一応、毎日、何があったかとか、何をしたのか、とか聞いてみたのだが、あまりはっきりした答えは返ってこなかった。
サークルタイム、ワーク、クラフトと3つの時間に分かれており、参加した日は記録帳のそれぞれの項目に"Good Job!"のスタンプがもらえる。先週は2日間、まともに参加しない日があったらしく、スタンプがもらえていなかった(^^; 先生にはなおままがなにやらいわれていたようだが、まああまり深刻な話ではない様子。
少なくとも、4週間いやがらずに通えたのでよしとしよう。一番の目的である、なおとなおままが夏休み中家でごろごろ、という事態は避けられたし、なおままもゆっくりできた。
最終日には、今までの集大成ということで、4週間かけて作り上げたと思われる大きなアルファベット表と4週間分のワークブックを持って帰ってきた。
ワークブックをみると、何かいろいろなものの寄せ集めでテーマもスキルも難易度もばらばら(^^; まあ、やれといわれたワークを他の子どもと一緒にやるという体験が大切だと思うので、これはこれでよしとしよう。
肝心の成果だが、目に見えてわかる会話の伸びのようなものはないような(^^; まあ、日本人のお友達でも英語で話すこともあるのだ、というのを体感してもらったのと、ネイティブの英語に触れたことを収穫としよう。
***
昨日の寝る前のストーリータイムは、この前まとめて注文したスパイダーマンの"I CAN READ BOOKS"から一冊。
私はまとめて買ってしまったが、届いてみたら、このシリーズ、やはり小学生1年生ぐらいが対象だと思う。文章料は他の"I CAN READ BOOK"のレベル2と同等だが、使われている表現がウィットに富んでいて(スパイダーマンシリーズの特徴だ)、正直幼稚園児にはわからないだろうな、と思わせる部分が多い。
ただ、なおは気に入っていて、巻末のリストを見ては次はこれ、あれ、とせがんでくる。まあいろいろと混ぜながらいくので、ちょっと難しくてもかまわない。また小学校に入ったぐらいで楽しめるかもしれないし。
その後は、"The Cat in the Hat Comes Back"の朗読を聞きながらページをめくるのを勝手にやらせておいた。私が読むと15分ぐらいかかるが、ネイティブの朗読では10分。
さらにもっと絵本を、というので、この前読んだORT Songbirdsの1冊、"Top Cat"をもう一度、自力で読ませておいた。
***
出張が終わってまた出張。今日から一泊で九州方面へ。
↓ブログ更新と親子英語のやる気のもと!クリックお願いします。

2 件のコメント:
途中で一度も話題にならなかったので、すっかり忘れていました!
そういえば、サマースクールに参加していたんでしたよね(^^;)
Dr.Seussの本のレベルの件、参考になりました(^^)
ありがとうございます。
>Cassisさん
そうなんです!(笑)
なおままがゆっくりするという第1の目的は充分達せられました(^^)
Dr. Seuss、レベルにかなりの違いがあるのが、自分でも意外でした。図書館などでも入っているのでお勧めです。
コメントを投稿