土曜日は土曜の会＆交流会で大騒ぎ

土曜日は、待ちに待った土曜の会だった。今回は、私は単なる保護者の1人で、のんびり。

会場では、前回と同じようにトマトさんのところのハーくんとお会いし、なおのテンションは急上昇！なおの馬鹿馬鹿しいはしゃぎっぷりにつきあってくれる相手は貴重らしく、"Abeno"に行く、というたびにハーくんが来るのかと私に聞いてくる(^^; さらに、コットンさんと娘さんも合流。

回を重ねてお会いするお子さんたち、お母さんたちとも顔見知りになり、私自身も場に慣れてきてずっとリラックスできるようになった。

親子英語ブログ的には、もう１組、ママさん＆娘さんとお会いしたサプライズがあるのだが、それは後でのお楽しみ。

今回はYuko先生とJeremy先生が"The Solar System"をテーマに、惑星などについて説明をしてくれたり、惑星のモビールを作るクラフトをしたり、といった内容だった。ぐっと英会話教室のレッスンっぽい。

なおは例によって"Magic School Bus"祭りがきたときに、延々とビデオを見ているので予習はばっちり。MSBの第１話が宇宙に行く話で、もう何度見たかわからないほど。

後で思い出したのだが、この時買った宇宙地図のポスターも家に貼ってあるし（巨大で貼りづらい上に、場所に困るので注意！）、なおの大のお気に入りの"Astroblast!"にも惑星探しのパズルがあるし、Ricky Ricottaのシリーズでは１巻ずつ惑星の名前がタイトルについているし、ということで、なおは惑星の名前についてはばっちり。

例によって水を得た魚、という感じでうれしそうに知っていることを聞かれてもいないのに叫んでいて、楽しそうだった。あまりうちの子の相手をしているとレッスンが進まないのだが、そこら辺は軽くいなしてもらうこともおおく、助かった。

別に知っていることばかり、ということでもなく、太陽から近い順、とか言われるとかなりあやふやだったし、学ぶことはたくさんあった。

細かい話だが、太陽と月は「惑星」ではないとか（太陽系には含まれるが）、ふだんなおと話しているときに私が教えておいたので、そのあたりは妥協しない子だ(^^;　ただし、冥王星が惑星ではないという話は、面倒くさいのでほっておいた（MSBでは惑星になっているし）ので、なおにとっては新しい知識だった。わかってくれたかどうかは謎だが。

途中、ワークを１枚やる時間があったのだが、そのあたりで幼稚園児組はだいぶドロップアウト(笑)なおも３つぐらい答えを書いた後で、面倒くさがって、もう駄目だった。文字を書くのはまだまだ。

そんな感じでレッスンはつつがなく修了（レインボーままさんがもっと詳しく内容について報告されている）。

その後、会場を移して、参加者の交流会という名の宴会へ。大人20名、子ども20数名という大所帯で、レストランの一室を借り切るかたちで３時間にわたり、ビンゴゲームだのクイズゲームだの、おやつの交換会だの、親の自己紹介だのが行われた。

ここでは子どもたちがおおはしゃぎ！掘りごたつの中にすべての子どもが潜ったりなんだりと途中すごいことになっていたが、まあ施設にダメージを与えることもなく（これ重要）、子どもたちはとても楽しそうだったので良かったのだろう。

今回のイベントでお会いすることができたサプライズな方々は、有名な幼児教育ブログ「楽しくIQ200にした方法IQ、EQを育てよう。プラス英語育児も」のエリプクさんとイオちゃん！

いや～実物を見ましたよ、みなさん、と声を高らかに宣言したい感じだ。

その多彩かつ圧倒的な幼児教育は、是非直接ブログで確認していただきたい。正直、我が家でも似たようなことを取り入れて真似したいな、という気はしないでもないのだが、そもそも字を書きましょう、というワーク自体を拒否するなおには何にもできない…。

イオちゃんは想像通り活発で、そしてとても聡明な感じ。英語というよりは会話の仕方で一回だけ注意したのだが、その後、自分できちんとそれを解釈して、直そうと注意していたのを見て、本当にすごいなと思った。

うちの子だと、何か注意すると耳を押さえて「き～こ～え～な～い～」ポーズをする(笑)

エリプクさんのブログのタイトルに「プラス英語育児も」とあるとおり、イオちゃんの英語もばっちり。なかなかに綺麗な発音だった。これは幼児期からかけ流しなどにしっかり取り組むメリットの一つだろう。

＊＊＊

ビデオの視聴は、Dr. Seuss祭りの最後の１本の"Hoober Bloob Highway"へ。最初みた時は、なおの感想は"The Lorax"の方が良い、というものだったが、それでももう一度見ていた。内容的には、"The Lorax"にも増して幼児にはわかりづらいだろうと思われる。小学生中学年ぐらいでもう一度見せたい気がする。

フォニックスを自分のものにしていれば、"Hoober Bloob Highway"を読めるはずだが、私は少し悩まないと読めなかった。

朝：Hoober Bloob Highway (25分)
夕：Hoober Bloob Highway (25分)
夜：Yo Gabba Gabba (20分)

昨日の絵本は、以前ブッククラブで購入した、MSBのリーダー絵本。残念ながら日本のアマゾンでは書影がない。



MSBのリーダー絵本にはイラストがアニメ調のものとオリジナルのようにしっかり手描きのものとがあり、これは後者。この方が細かい描き込みがたくさんあって、楽しい。ただ、MSBにはもうほとんど飽きてしまっているらしく、なおのテンションは大して上がらず(^^; 何事にもブームというのはあるのだ、と痛感した。

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