2013年4月22日月曜日

小学生になり日本語が強くなってきた…が

一時期はなおままに対してすら英語で話すことが多かったなおだが、予想通りというかなんというか、小学校に入ってからは日本語が優勢になってきた。

なおままに英語で話すことはほとんどなくなったし(ちょっとしたセンテンスがでる程度)、逆に私に対して、日本語で話しかけてきて、私がキョトンとする場面も。なおままも交えて3人でいるときにそういうことが多い。

もちろん、私は日本語もわかるのだから日本語で話しかけてもよいし、そこでわざわざ英語で話すように指示したりはしない。が、私からはあくまで英語で通している。幸い、今のところはすぐに英語に戻ってくれる。

土曜日はサタデーの後は午後自宅でのんびり、日曜日は私は本当は仕事がらみの用事があったのだが、私の体調不良でキャンセル、ということでまたもやのんびり。

こののんびりした時間は、なおと一緒に英語でビデオを見たり、遊んだり、本の読み聞かせをしたり、と貴重な時間だ。

この週末のメインはベイブレード。昨日紹介したビデオ、最初の2話だけだが何度か繰り返してみた後は、届いたハンドブックをなめるように読み、私にも読ませ、そしてコマを使ってバトル!

バトルをしていないときも、コマを使ってなにやらぶつぶつ言いながら遊んでいたり、ハンドブックを見ながら、オリジナルのベイブレードを考えながら紙に描いたり。

ベイブレードのおもちゃ自体はこれ以上買うつもりはないので、いろいろと遊びを工夫してもらいたい。

ということで、どうしてもインドアに終始してしまうが、親子の時間はたっぷりもつことができた。この時間が減ってしまうと、ずるずると英語の比重が下がってしまうので、気をつけたいところだ。

***

小学校の方は、担任の先生がベテランの方ということもあり、今のところ何の心配もないようだ。先生はとてもゆっくり、はっきりと話してくれるし、注意が散りやすい小学一年生という生物をよくわかっておられるようだ。

参観に行ったなおままによると、なおは聞かれてもいないのにひとりで喋っていたとのこと(^^; 教える側としては反応がある方が助かることもままあるが、他の子どもが答えるべき質問まで答えてしまうのはまずい。まあ、そのうち治るのではないかと思う。



毎日のワークは順調で、日本語の方は、ドラゼミの4月号も終わり、添削問題も完成した。日本語の方は、「とおく」のような「う」と「お」の表記の問題がでたり、とやはりチャレンジより難しめの問題がでる。

ベネッセのチャレンジと小学館のドラゼミ、両方を試してみての詳細な比較はまた後ほど。こうなるとZ会も試したくなる(笑)

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2 件のコメント:

Carriexxx さんのコメント...

ベテランの先生!良いですね^^
最初って大事!安心できる先生で良かったです。

チャレンジとドラゼミの比較も気になるけど
Z会の意見も是非聞きたいですー(笑)

なおぱぱ さんのコメント...

>Cariexxxさん

先生は良さそうな感じでほんと助かりました。

クラスメイトの女の子によると、なおは先生のギャグにげらげら笑って授業を受けているそうです。女の子自身はさほどでもない様子。どうも男の子受けするギャグを連発する先生のようです(^^)

Z会は親子で取り組む課題が豊富で良さそうなんです!けど、受講費がワンランク高いので選択肢から外しました(^^;