「リツリコ*ノート」のリツコさんご紹介のこちら、バニキュラ(Bunnicula)、我が家でも購入してみた。
The Vampire Bunny (Ready-to-Read. Level 3)
リツコさんが書いておられる通り、YLが約1.7、語数が2,212語。今のなおにちょうど良い難易度だ。ちょうど良いといっても、我が家では読み聞かせだが(^^; アマゾンでは中見検索ができるので、難易度・分量が気になる人は是非見てみてほしい。
ところどころユーモアがちりばめてあるのが素敵だ。が、そのユーモアはどちらかというと繊細なタイプ。そういう意味でも、ガハガハ笑う男の子よりも女の子向けなのだろうか。
最初見せたときは、まずはぱらぱらとめくって絵を眺め、もう読んだからいらないという。 いや、読んでないだろう。
一緒に読もう(読み聞かせ)、といってもいらない、と(^^;
夜寝る前にもう一度誘ってみたら、なんとかOKだった。なおはこういうことがよくある。寝る前は、本を読まないならすぐ寝ることになるので、寝るぐらいなら、本を読んで、となるのだ(笑)
ということで、読み聞かせてみた。
なおの反応はそこそこ、といったところだろうか。
でも、一晩経った今、シリーズの他の本が欲しいか、と聞いたら、欲しいということだったのでそこそこの当たりなのだろう。
これは1巻目。一応、シリーズを順番で読むと上からこの順になるらしい。どれも400円ちょっとで買える。
Hot Fudge (Ready-to-Read. Level 3)
YL1.7、1,695話
Scared Silly (Ready-to-Read. Level 3)
YL1.7、1,499語
Rabbit-cadabra! (Ready-to-Read. Level 3)
YL1.7、1,518語
しかし、自力読みはまったく進まない。大丈夫かなあ(^^;
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2 件のコメント:
ご紹介ありがとうございます^^
なおくんの反応面白いですね。最初に本全部のの雰囲気をつかんでから入るのでしょうか?
子どもの本ではイラストって重要ですね!
Ready-to-Readのシリーズは我が家はドーラから入ったのですが、L3は難しすぎず簡単すぎずの本がいろいろあり他の本も気になっているこの頃です。
>リツコさん
恐がりなので、本も一通り確認してからじゃないと安心できないんだと思います。
イラストは重要ですね~。まだ、コミックや図鑑なんかじゃないとゆっくり読んでくれません。
私も、Ready-to-ReadのL3、量も難易度も結構ちょうどいいなあ、見てました。このレベルって、ちょうどいい本がなかなかないですよね。
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