2014年2月1日土曜日

最近のインプット~できるだけ上質なものを

ここしばらく、なおが見ていたアメリカの教育テレビ的存在のPBS制作の古いアニメ、Where on Earth is Carmen Sandiego?は、40話すべてを見終わるちょっと前に飽きてしまった様子(^^;

その次は、またもやBBSの実写版Horrible Historiesへ。

その後、なおが選んだのは、ずいぶん前に見せたアニメ"Arthur"。

原作はマーク・ブラウンに有名な絵本のシリーズで(紹介記事)、このアニメもPBSの制作だ。

テレビアニメのアーサーは8歳という設定で、今のなおにちょうどぴったり!一度見せたときから2年ぐらい経っていて、内容の理解度も上がっているらしく、かなり食いついて見ていた。

ちなみに、上のリンクで紹介したDVDセット、シリーズ1のセットはディスク3枚セットで、計30話収録(1話2エピソード収録で25分超)。これで1,500円はお買い得、ということでお買い上げ。

PBS制作といってもさほど学習的な内容が含まれているわけではなく、単なる娯楽アニメだが、落ち着いた内容で、親が安心して見せられる。



iPadのアプリ、Reading Rainbowを契約し始めてから一ヶ月経った。読んだ本の記録を見てみると、計42冊、277分だった。4時間半も楽しめたので、これは契約して正解だった。

基本、朗読を聞いているだけで自力読みではないので、多読ではないが、上質なインプットであることは間違いない。

このペースで使い続けられれば充分元がとれると思うが、さすがにそのうち飽きるかな?



日本語も英語も、どちらもまだ読書好き、という感じではない。今はただひたすら、なおが興味を持ちそうな本や図鑑、マンガを供給してやり、少しずつ読む力がついてくるのを待っている。

活字媒体だけは、あまり質にこだわらず、とにかくなおが好きそうな、という点を重視して選んでいる。

毎朝・毎晩のワークを通じて、基本的な理解力がついてきているのはわかっているので、後は読む練習を積み重ねて、fluencyを身につけるのを待つだけ。じれったいが、焦らずいこう。

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3 件のコメント:

MUSASHIX さんのコメント...

なおぱぱ 様

はじめまして。
初めてコメントさせて頂きます。

私は最近英語の重要性を感じ、
勉強を始めた者です。

今回の記事にありました
「上質なインプット」は非常に重要だと感じました。

Reading Rainbow は良さそうですね。
参考にさせて頂きます。

今後とも宜しくお願い致します。

りゅうママ さんのコメント...

Authurはチャプターに移行する前にStep into readingのでだいぶ読みました~。
ああいうのは好きじゃないと思ってたのに、けっこうハマって当時300円台で買えたので買える分は全部買いました☆
今はなかなか300円台のって少ないので買っておいて良かった^^
あと2人が読んでくれればいいけど、どうかな~??^^;

なおぱぱ さんのコメント...

>MUSASHIXさん

こんにちは。ブログをご覧いただきありがとうございます(^^)

インプットの量を確保するのは重要だと思います。

Reading Rainbowは子ども向けなので、大人にはちょっと物足りないかもしれませんが(^^;

>りゅうママさん

うちはArthurの本はあまり食いつかなかったんですよね~。

そうそう、洋書絵本も高くなりましたよね。300円未満で買えたときが懐かしいです。

うちは一人っ子なので、一人でも喜んで読んでくれたらそれでいいんじゃないかな、と思ってしまいます。でも、3人に使えたら教材のコストパフォーマンスも3倍ですね。