ここしばらく、なおが見ていたアメリカの教育テレビ的存在のPBS制作の古いアニメ、Where on Earth is Carmen Sandiego?は、40話すべてを見終わるちょっと前に飽きてしまった様子(^^;
その次は、またもやBBSの実写版Horrible Historiesへ。
その後、なおが選んだのは、ずいぶん前に見せたアニメ"Arthur"。
原作はマーク・ブラウンに有名な絵本のシリーズで(紹介記事)、このアニメもPBSの制作だ。
テレビアニメのアーサーは8歳という設定で、今のなおにちょうどぴったり!一度見せたときから2年ぐらい経っていて、内容の理解度も上がっているらしく、かなり食いついて見ていた。
ちなみに、上のリンクで紹介したDVDセット、シリーズ1のセットはディスク3枚セットで、計30話収録(1話2エピソード収録で25分超)。これで1,500円はお買い得、ということでお買い上げ。
PBS制作といってもさほど学習的な内容が含まれているわけではなく、単なる娯楽アニメだが、落ち着いた内容で、親が安心して見せられる。
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iPadのアプリ、Reading Rainbowを契約し始めてから一ヶ月経った。読んだ本の記録を見てみると、計42冊、277分だった。4時間半も楽しめたので、これは契約して正解だった。
基本、朗読を聞いているだけで自力読みではないので、多読ではないが、上質なインプットであることは間違いない。
このペースで使い続けられれば充分元がとれると思うが、さすがにそのうち飽きるかな?
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日本語も英語も、どちらもまだ読書好き、という感じではない。今はただひたすら、なおが興味を持ちそうな本や図鑑、マンガを供給してやり、少しずつ読む力がついてくるのを待っている。
活字媒体だけは、あまり質にこだわらず、とにかくなおが好きそうな、という点を重視して選んでいる。
毎朝・毎晩のワークを通じて、基本的な理解力がついてきているのはわかっているので、後は読む練習を積み重ねて、fluencyを身につけるのを待つだけ。じれったいが、焦らずいこう。
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3 件のコメント:
なおぱぱ 様
はじめまして。
初めてコメントさせて頂きます。
私は最近英語の重要性を感じ、
勉強を始めた者です。
今回の記事にありました
「上質なインプット」は非常に重要だと感じました。
Reading Rainbow は良さそうですね。
参考にさせて頂きます。
今後とも宜しくお願い致します。
Authurはチャプターに移行する前にStep into readingのでだいぶ読みました~。
ああいうのは好きじゃないと思ってたのに、けっこうハマって当時300円台で買えたので買える分は全部買いました☆
今はなかなか300円台のって少ないので買っておいて良かった^^
あと2人が読んでくれればいいけど、どうかな~??^^;
>MUSASHIXさん
こんにちは。ブログをご覧いただきありがとうございます(^^)
インプットの量を確保するのは重要だと思います。
Reading Rainbowは子ども向けなので、大人にはちょっと物足りないかもしれませんが(^^;
>りゅうママさん
うちはArthurの本はあまり食いつかなかったんですよね~。
そうそう、洋書絵本も高くなりましたよね。300円未満で買えたときが懐かしいです。
うちは一人っ子なので、一人でも喜んで読んでくれたらそれでいいんじゃないかな、と思ってしまいます。でも、3人に使えたら教材のコストパフォーマンスも3倍ですね。
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