2014年4月4日金曜日

幼児から児童へ

だいたい小学校1年生というのは、幼稚園児とたいして変わらないという話を聞くが、年齢の割に妙に幼いうちの子も、そろそろ「幼児」から「児童」になってきたと感じる。

最近の育児の悩みは、ずばり甘やかし過ぎでは、ということ。

犬と一緒で、「3歳までは人間に対する信頼感を育てるためにともかく甘やかす!」というのが我が家の子育ての方針だった。まあ、言ってしまえば可愛くてしかたないので甘やかすのを正当化していただけだが。

その後、いつになっても、甘やかしたままで気がついたら、もうすぐ8歳に(^^;

これは個人的な感想でしかないが、なおの良い部分は、甘やかされている(より正しくは、愛されている)ところから育まれたような気もしているので、決してすべて間違いだったとは思わない。

最近は、自分が赤ちゃんのときのような可愛さがないことを自覚していて、それでも甘えん坊モードに入ることがある。ふだんは言うことを聞かず、年中反抗期みたいなものだが、甘えん坊モードではキューキューと甘えた声を出して、おねだりしてくる。もう後1,2年経ったら、これもしてくれなくなると思うので、それまでは存分に楽しんでおこう。

少しずつ、厳しくするところは厳しく!を忘れないようにできるかな?

***

最近の映像事情を記録しておく。

一時、借りてきた映画「塔の上のラプンツェル」("Tangled")に夢中だった。

その後、「ロラックスおじさんの秘密の種」("Dr. Seuss' the Lorax")にはまった。

ロラックスおじさんの秘密の種 [DVD]ロラックスおじさんの秘密の種 [DVD]


"The Lorax"が原作というよりは、インスパイアされた別物のような感じだ。気になるライミングは、ゼロではないが、原作のようにふんだんというほどでもない。まあ、ハリウッド映画だからしかたないか。

その後、過去見たことのあるいろいろなビデオをつまみ食いした後、今は"Where in the World is Carmen Sandiego?"の最後の数話を見ているところだ。

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3 件のコメント:

ママはTESOLホルダー さんのコメント...

私は「甘やかす」と「甘えさせる」は別物だと思っていて、なおぱぱさんの場合、なお君を甘やかしているわけではなく、甘えさせてあげているのではないかなぁという印象です。
甘えさせることは大切なことだと思います。
私も、子供達を甘えさせています。
もうすぐ8歳になる次男も、10歳の長男も未だに甘えん坊ですよ^^

「甘やかす」と「甘えさせる」の違いを説明しようとすると長文になってしまうので、その違いを説明しているブログ記事を貼りますね ↓
http://www.age18.jp/back106.html

MM さんのコメント...

はじめまして。こんにちは。
先日検索エンジンからなおぱぱさんのスーパーキッズの記事を知ってブログをはじめてみたママです。
田舎でのんびり英語をやってきたので、そんな存在があると知って衝撃でした!
うちの子に探しているのと同じくらいの本と問題集の記事がたくさんあって、北米行きも同じで親しみを感じます。
相互リンク募集中とのことで、うちのブログとリンクお願いできるでしょうか。
ブログをはじめたときにツイッターリクエストもしましたので@superkidsengに承認くださるでしょうか。
よろしくおねがいします。

なおぱぱ さんのコメント...

>ママはTESOLホルダーさん

「甘やかす」と「甘えさせる」についてのブログ記事、読んでみました。確かにそのとおり!という感じですね。

うちの場合、結構「甘やかす」もしてしまっているので(特に身辺自立について)、このあたりは気を引き締めつつ、でも、充分に「甘えさせ」つついきたいと思います!

どうもありがとうございます。

>MMさん

コメントありがとうございます。

スーパーキッズ、そういえばそんな記事も書きました(^^; 5歳から英検に受かるというのは素晴らしいですね。

相互リンクの件、了解しました。ツイッターの方は今は非公開アカウントにしていますので、ご了承ください。