以前、LEGOの初級ロボティックス教材WeDoを大枚はたいて購入した、という話を書いた。
最初に届いたのは、「9580 レゴ エデュケーション WeDo 組み立てセット」と「2000097 レゴ エデュケーション WeDo ソフトウェア v1.2 アクティビティ付」のセットで、これで12回分のレッスンができる。
まあ、親子で遊びの延長でやっているので、レッスンといってもゆるゆるだ。
それぞれのレッスンで少しずつ少しずつ、モーターとギヤなどの部品を組み合わせる使い方と、ソフトウェアの各種パーツの使い方を学んでいく。
3回目のモデル作成の様子がこちら。
セットが届いてから毎日新しいモデルを作りたがったので、結局12日でアクティビティは終了(^^; アクティビティガイドが100ドルもすることを考えるとあっけなさ過ぎる。
本来は教室などで何人もの生徒に繰り返し使うものなので仕方ないといえば仕方ないか(^^; コストパフォーマンスは考えず、親の趣味!と割り切ることにしよう。
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期待通り、アクティビティが終わった後も、ギヤや軸で変なオブジェクトを作って遊んでいたので、2週間で終わったレッスンのためだけにこのキットを買った、ということにはならないで済んだ。
アメリカにはおもちゃはほとんど持ってこなかったので、メインのおもちゃとして活躍してくれている。そういう意味でも、買ってよかった。
ただ、制御のために使うノートパソコンは現在、私のを使っているので、一人で遊ぶときに自由に使わせるわけにはいかず、どうしても制御のプログラムを自由に作ろうというところまではいかない。
そのうち、モーターとセンサーの制御を色々一人で工夫して欲しいものだ。
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その後、同時に注文していた「9585 レゴ エデュケーション WeDo 拡張セット」と"LEGO Education WeDo STEM Expansion Activity Pack"が届いた。
9585の拡張セットは、タイヤを初めとして、追加のブロックやギヤなどのセットで、アクティビティパックはそれを使った様々なモデル作成のガイドになる。
こちらは、また次の記事に。
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