町はすっかりクリスマスムードで、さすがという感じで派手なイルミネーションをしている家が多い。
我が家はといえば、円安もあって節約ムードでクリスマスツリーはなし!まあ、日本にいるときもなしだったので、例年通りと言えば例年通り。
あまり事前にクリスマスムードを盛り上げたりはしなかったが、夫婦でお気に入りの映画のこちらをなおと初めて見た。
34丁目の奇跡 [DVD]
なんとなくストーリーをうろ覚えで選んだので、見始めてから後悔。というのも、サンタなんか実在しない、と大人たちが考えているという前提で話が進むため。
まだバリバリに信じているなおと一緒に見るべきではなかった(^^;
途中、ちょっと微妙そうな顔をしつつも、クリスが悪人にはめられて警察に捕まるところでは激高(笑) そして、ニューヨークの街中の人が「サンタを信じる!」というメッセージを送るところで大喜び。
まさに、サンタクロースを信じる子どもの一人として、劇の中に入り込んで楽しんでいたので、まあ大丈夫だろう、きっと(^^;
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イブのディナーは、オーブンで焼いたチキンにゆで野菜にスープというオーソドックスな洋風(なおまま、ありがとう)。
ドリンクは、Welchの赤ブドウ味のスパークリングカクテル(ノンアルコール)。
デザートはSara Leeのパウンドケーキ(冷凍で買える)にCool Whip Lite(これも冷凍)。普通に売っているケーキは甘すぎて美味しくないので、前回の滞在中に夫婦で見つけたデザートの最適解だ。
食後は、こちらのクリスマス・クラッカーでお祝い。
日本で見たことのある、紐をひっぱるとパーンとなるものではなく、二人で持って、ひねると開く(ついでに音もする)もの。
中にお楽しみグッズがいろいろ入っている。定番は、頭に被る紙の王冠、謎のメッセージ、そして小さなちゃちいおもちゃの3種類らしい。
謎のメッセージが妙に面白くて、ジョークなどが書いてある。
一番洒落ているなと思ったのはこちら。
"What does a clock do when it's hungry"
"It goes back 4 seconds."
Wikipediaによれば、クリスマス・クラッカーはボンボンとも呼ばれ、イギリスから伝わった伝統だそうだ。
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プレゼントがもらえると信じて疑わないなおは、鼻歌でクリスマスソング各種を歌いながら浮かれている。
明日、プレゼントを見たらどんな反応をするか、楽しみ。
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3 件のコメント:
並ぶものがどれも異国な雰囲気でいいですね〜
そちらの雰囲気を楽しませていただきました☆
洒落たジョーク、、、あれ^^; 分かりません!
邪道ですが、意味、教えてください(笑)
明日、プレゼントを見て喜ぶなおくんが楽しみですね。
良いクリスマスを♪Merry Christmas〜☆
私もジョークに考え込んでいます。(((^^;)
悩んだ結果、「おかわり」かなぁ?と。。答え、教えてくださいー。
アメリカのケーキ、激甘ですよね。慣れると、あれはあれでおいしかったりするんですが。。(^-^ゞ
>cottonさん
クリスマスは、家族でのんびり過ごしました(^^)
あの洒落は、ものぐさハハさんの予想通り、"going back for seconds"で、「おかわりにいく」とひっかけてあるのだと思います(^^)
どこの家庭でもそうだと思いますが、プレゼントを見たときの様子の可愛いことったら!夢見るようでした。
メリークリスマス!
>ものぐさハハさん
ずばり、「おかわり」で正解です。最初、わからなくてアレっとなりますよね。
アメリカのケーキは甘いのもそうですが、今ひとつ、単調で(^^; 好みもあると思うんですが。
お菓子系は美味しいモノを探して、見つけたらそれ一辺倒です。
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