2015年1月4日日曜日

CodeCombatに親子で夢中

みんなでプログラミングを学ぼう!というイベント、Hour of CodeママはTESOLホルダーさんが紹介されていて、その後ものぐさハハさんも紹介されていたので、イベントの期間は過ぎてしまったけれども、我が家でも今さらながらに挑戦してみた。

幼稚園児でも学べるカリキュラムは、以前試したことのあるスクラッチのシステムに似ているが、課題が与えられて、それをクリアして次のステップへ進んでいくのが大きな違い。

課題にはディズニーのFrozenとかAngry Birdsなどのキャラクターが使われていて、子どもたちの心を掴むこと間違いなし!

我が家では、スクラッチを経験済みなので、最初の方は、簡単だなあなどとぼやきながらやっていた(やはりキャラクターものの威力)。ただ、その後10歳以上向けの課題をやっていて、そこで変数を操る必要があって、ちょっと詰まっていた。

さらに、中学生以上が対象のコースもあって、かなり充実している。



その後、飽きたかなと思ったら、Hour of Codeのサイトから、CodeCombatなるプログラミング学習サイトを発見して、勝手に自分で進めていた(^^;

自分のメールアドレスをもう分かっているので(メールチェックしたりはしないけど)、こういうときに勝手に自分で登録できるようになっている。もう少し気をつけてみておかないと(^^;

面白いのは、このCodeCombat、ロールプレイングゲームを模しながらも、結構本格的に実際に存在する言語のプログラミングを学べるようになっている。私もこれでPythonを学んでみようかと思うほどだ(笑)

サイトの趣旨としては、単にゲームチックに学習するサイトではなく、親に「もう止めなさい!」といわれても、「もうちょっと待って!この面終わってから~」というやりとりになるほど、ゲームとして純粋に面白いサイトを目指しているらしい。

実際、なおがやっているのを横で見ていたら、Scratchなどと違って、文字でのコーディングで文法を学ぶのに、題材をRPGにして、とっつきやすくしている。



その後、つい一緒に横で助けてやりながら、休み休みとはいえ、半日ほど没頭してしまった。

そして、「もう終わり!」「まだ~」というやりとりが確かに何度か繰り返された(笑)

個人的には、特に小学校低学年の間は、プログラミング言語の文法を学ぶよりも、Scratchのようなビジュアル言語でロジックを学ぶ方が、無理なく学習効果があると思っているが、これだけなおが熱中して遊べるならこれでももいいかな。

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