我が家の家庭環境を理解してもらうために、そのうち書いておかねば、と思っていたのがゲーム、特にテレビゲームのこと。
ブログではボードゲームの話を書くことが多いが、テレビゲームにもしっかり触れている。
小学校に入るまでは、最低限だった。Reader Rabbitなどのアメリカで発売されている学習ゲームのみで、極々たまになおままがiPhoneのゲームに触れさせていた程度。
小学校に入ってからは、週末に限定して、さらにBrainPOP JrなどのブラウザゲームやiPad用の主に学習効果のあるゲームをOKにした。語彙を増やすゲームや、パズルゲーム、チェスなど。
その後、ブラウザゲームのMoshi Monsterにはまった。これはちょっとミニゲームがある育成&お世話ゲーム。
さらに、アメリカに行った2年生後半には、最近小学生にも人気というマインクラフトを解禁。というのも、友だちがプレイしているというのを聞いて、慣れない環境に放り込まれたなおに少しでも他の子と馴染む機会を与えたかったから。
実は、これは3Dでの造形を行うので、立体感覚を養うのにかなり良かったのではないかと思う。
さらに、ここからなんでもありになって、無料で遊べるiPadのアクションゲームの"Contest of Champions"や"Plants vs Zombies"なども解禁。アメリカでは1日30分という制限の元、どれか一つのゲームをプレイしてもOKにしていた。日本に帰ってきてからは週末と長期休みだけ。
この春休みには、なおまま秘蔵の「ゼルダ4つの剣+」が出てきた。これはなんと10年前に発売された任天堂ゲームキューブ用のゲームソフト。我が家ではWiiでプレイしている(でも、実はゲームキューブの本体もある)。
ゼルダの伝説 4つの剣+
このゲームの面白いところは、子機としてゲームボーイアドバンスを繋げて、マルチプレイができるところ。ある意味、原始的なWiiUにパッドが何台も繋がったような使い方ができる。
そして、なおままはこのためだけに(でもないかもしれないが)、ゲームボーイアドバンスを何台も所有している。
10年前に夫婦でプレイしたときに、いつか子どもができたら3人でプレイしたいねえといっていたので、夢がとうとう実現したことになる。
ゼルダの伝説は半分ぐらいプレイしたところでちょっと飽きて、今なおが欲しがっているのは"Scribblenauts unmasked"というゲーム。Kids Almanacで宣伝を見つけて、検索で調べたようだ。
ちなみに、マルチプラットフォームでWindowsやMacの他、DSやiPad用もある。
Scribblenauts (輸入版) DS
この"Scribblenauts"は初代で、3DSは駄目だが、初代DSなら輸入版のソフトが使える。
言葉を入力するとその言葉が現実になるというなんとも不思議なゲーム。"Unmasked"はスーパーヒーローたちが出てくることもあって、なおのハートをストライク。
とはいえ、なおはまだ買ってもらえておらず、プレイ動画を見ているだけ。
この作者によるプレイ動画が好きらしく、最後まですべて見てしまった(^^;
"Scribblenauts Unmasked"のゲームソフトは誕生日プレゼントになる予定だ(Windows版を購入予定)。基本、ゲームは週末に1日30分のみというのは変わらず。
ちなみに、3DS本体はまだ買っていない。なおとの約束では10歳の誕生日あたり。
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