予習シリーズ算数4年を始めたのが3年生の9月で、演習問題集も含めて終わらせたのが、15ヶ月後の4年生の11月。
その後、「グレードアップ問題集 小学4年 算数 文章題」に取り組んだときは、結構難しい問題があるな、と感じた(簡単な問題と難しい問題の落差が激しかった)。
改めて、持ってきたグレードアップ問題集小学4年算数の計算・図形編に取り組んでいないことに気がついた。
Z会グレードアップ問題集 小学4年 算数 計算・図形 (Z会小学生わくわくワーク)
算数の勉強は朝に難しいもの、夜に易しいものをやるというスケジュールなので、これは夜に回して、スタディサプリの算数の代わりにしてみた。
さらに、ぱっと見た感じ易しすぎる問題が多かったので、もしかしたら手こずるかも、と感じさせるページに限定してみた。
すると!
簡単すぎる。
あきらかに取り組むタイミングを逃して逃してしまったようだ。
グレードアップ問題集の場合、算数は計算・図形編と文章題編がある。単に分野が違うということだけでなく、難易度にはっきりと差があり、前者が基本、後者は応用となる。
そして、改めて感じるのが、この1年の家庭学習でしっかりと算数の力をつけてきているということ。
日本の小学校に通っておらず、「算数」の学習は自宅だけなので、特にそう感じるのかもしれない。
中学受験をする同学年の子ども達の間での相対的な位置を考えると決して凄くはないのだが、コツコツ勉強を積み重ねることで、しっかり上達してきている。
日本に帰って模試などを受けると成績に一喜一憂してしまうのだと思うが、一番大切なのは、しっかり前進すること。
各科目の学力が人生において持つ意味なども考えさせつつ、家庭学習を続けよう。
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