2018年9月4日火曜日

中学入試、英語が選べるところが増えてきたが、実のところどうか

我が家から通える範囲で、英語が選べ、かつ偏差値的に手ごろな、という条件で2校選び、なおに過去問を解いてもらった。

まず、偏差値的には高めのA校。大学入試で成果を上げることに価値を置いている学校のようだ。ここの英語の試験は英検2級程度で、なおはほぼ100点がとれる。実際には、10分ほどで終わらせてしまって、簡単な問題2問をなぜか間違えていたし、作文パートはどう減点されるかわからないので、本番ではせいぜい95点ぐらいだろう。

もう1校はインターナショナルな校風のB校。こちらはA校より少し難しめだが、準1級程度。ただし!問題のつくりが独特で、対義語を答えさせるものがあったり(答えが一つに決まらない気がするが…)、スペルミスを探させるものがあったり。こちらは、やはり作文パートの減点次第だが、90点ぐらいだろうか。

どちらも、理科・社会の代わりに受けることができる。70%ぐらいが合格最低点であること考えると大きな助けになるはず。ただ、実際には英語を選択して合格する受験生はほとんどいないらしい。

***

今日、関西の天気は台風で大荒れ。

もともと、なおの授業参観&懇談のためにお休みをとっておいたのだが、なおも休校になり、期せずして自宅で受験勉強の日になった。

とはいえ、せいぜい2時間ぐらい。後は本を読んだり、漫画を読んだり、テレビを見たり、ゲームを見たり。

まあ少しでも追加で勉強ができたのはよかった。

我が家は比較的築浅のマンションということもあって、台風の被害はなし。ただ、バルコニーが暴風でたわみ、窓が雨で洗われて、きっちり施錠した窓ガラスの間から雨水が吹き込んでくるのは凄まじかった。

今年は、防災がらみで経験を積みすぎている気がする…。

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