この前、クレジットカードでの請求額が確定したので見てみたら、1円単位で注文時に示された金額と一緒で、アマゾンUKから円で請求されていた。やはり、注文時に円を選ぶとその金額で確定するらしい。あれから円高が進んだので、微妙に損したことになる(笑)。どちらが良いかは運、というか市場次第。どちらにせよ、そんな大きな違いはない。
ORTに限らないが、こういった"Phonics"シリーズは、段階的に簡単な絵本から難しい絵本に進むように設計されている。そして、"Phonics"をマスターしながら読むのが前提で、たいていは短音の母音から始まって、ステージごとに新しい要素が加わっていく。
"Songbird Phonics"、とりあえずレベル1+から2冊、"Top Cat"と"Sam's Pot"。タイトルから分かるように、単音の"o"と"a"を学ぶのが課題だ。
識字という意味では、なおはこのあたりは当然マスターしているので、自力読みもスムーズだ。レベル1+だと8ページ、各ページの文章は"I am top cat."程度なので、まともに読んだら30秒で終わってしまう。
後半のページ数の多いものとならして1冊あたり182円で購入したので、このレベルは軽く流してもいいのだが、せっかくなので、巻末にある質問をしてみたり、ページを眺めながらいろいろと話をしたりして、膨らませてみた。
まだ読み始めたばかりだが、なおの反応はまあまあというところ。
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この前始めたチャート大作戦は、山あり谷ありだが、なんとか進んでいる。いくらニンジンを目の前にぶら下げても、大してやる気を出さず、なだめたりすかしたりしながら、たまにやらない日もあり、そんな日は次の日に2枚やらせてチェックを与えている。
最近は、アルファベットの書き順を学ぶためのワークで、一枚に5回アルファベットを書いたらそれで終わりなのだが、それでも面倒くさがっているのを見ると自分の中でブチッと何かが切れる音が聞こえる気がする。
だが、とりあえずはこれを続けて軌道に乗ってくれないものだろうか。
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2 件のコメント:
>一枚に5回アルファベットを書いたらそれで終わりなのだが、それでも面倒くさがっているのを見ると自分の中でブチッと何かが切れる音が聞こえる気がする。
その気持ちすっごくわかります。
うちは現在ひらがなの読みを覚えてもらってるのですが、まったく同じ状況です。
「できなくてもいいから、練習して~!!」
と心の中で息子を怒鳴ってます(涙)
見ていてあまりにイライラするので、最近は私がくじけてしまい、毎日ではなく子供の様子をみつつ進めてます。
これでいいのでかしら?自問自答です。
>masyaままさん
結局、無理しないとやらないというのは、まだ準備ができていないということなのかな、とも最近思うんです。
男の子と女の子で全然違いますし、男の子でも性格が全然違うので、子どもにあわせていくしかないですよね。
読みは、子どもが興味を持てるものを用意していけば、どんどん自分からやってくれるように思います(子どもにもよるんでしょうけど)。
うちで難しいのは書く方で、これはなかなかやってくれないんですよね(^^;
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