Lego Crazy Action Contraptions
ちなみに、contraptionsというのは、「奇妙でよくわからない機械」といった意味だ。初めて遊んだのが3年前、まだ5歳の頃だ。その時の記事がこちら。
こんな感じのセットだ。
レゴのシリーズの中でも、ギアを使った動くものが作れるレゴ・テクニックのパーツを使って、16種類の違うガジェットが作れる、というもの。必要なパーツはすべてセットになっている。そう!この頃は、長い単語が発音できなくて、可愛かった。PMKの"Mechanics"も舌っ足らずだったし。最近では長くて発音できない単語なんてないことを思うと、たしかに成長している。
レゴ・テクニックのブロックはちょっと特殊で穴が空いた構造になっており、それに軸やギヤなどを各種組み合わせる。パーツが細かいし、手先の器用さが要求されるので、だいたい8歳ぐらいから対象年齢になっている。
これを買った時はもちろん大興奮。まだまだ組み立ては難しいので、横で私が作り上げるまで待ってから、一緒に遊ぶのだが、大喜び。一通り作らされた。1週間ほど遊んだところで、しまっておいたのだが、レゴで遊んでいた週末、それを突然思い出したらしく、"contraptions"で遊びたい、という。
この"contraptions"が発音できないので、とても可愛い感じだ(^^)。
この商品、親子英語界だけでなく、アメリカでも大人気の商品のようで、というのも、WeDoのように電動でもコンピュータ制御でもないが、ギアとプーリーの仕組みを、いろいろなおもちゃを作りながら体感できるようになっているから。
それでいて、お値段がお手頃!今は円安で以前ほどでもないが、同等の価格帯のレゴ・テクニックシリーズよりもぐっとお得だし、遊びの幅が広い。なにしろ、16種類ものガジェットが作れる。
そして!発売元のKlutzからこんな商品が新発売!
Lego Chain Reactions: Design and Build Amazing Moving Machines (Klutz S)
一瞬、Crazy Contraptionsの続編かな、と思ったのだが、商品説明を読むと少し違うようだ。
どうやら、LEGOを使ってピタゴラスイッチのようなものを作ろうというものらしい。
値段はCrazy Contraptionsと同等だけれど、ピース数が30ほど?(パッケージ写真には30という数字があり、商品説明には20とある)
一回作成したらもうおしまい、だとすると、Crazy Contraptionsほどの楽しさはないかな?でも、我が家では購入してみるつもりだ。15日に発売予定になっている。
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