2016年6月5日日曜日

3年生の英語学習まとめ

本来は3月末に書くはずだった記事だが、引っ越しのドタバタですっかり忘れていた(^^; 「2年生の英語学習まとめ」はこちら(過去記事へのリンクあり)。

3年生での1年間はアメリカから帰ってきた後ということもあって、家庭学習はほぼ日本語の勉強を中心。

英語のワークは朝の5~10分、夜の5~10分程度。ただし、年度の後半からは、夜は英語スクールのe-Learning課題をやっていた。



こちらは取り組んだワークブックのリスト。途中からボキャブラリー中心になった。

リーディング
24 Nonfiction Passages for Test Practice: Grades 4-5

グラマー
Scholastic Success With Grammar, Grade 4
Grammar and Punctuation Grade 4 

ボキャブラリー・フォニックス
240 Vocabulary Words Kids Need to Know, Grade 4
Wordly Wise 3000 Grade 3
Scholastic Success With Fluency: Grade 4
Scholastic Success With Vocabulary G4
Wordly Wise 3000 Grade 4

ライティング
Writing: Daily 6-Trait Writing G4



3年生での英語学習で大きな比重を占めたのは、英語スクール(帰国子女向け)だった。

たった週1回90分だったけれど、宿題として出たオンライン課題がなかなかにシステマティックで、歯ごたえがあった。

過去記事からの抜粋
帰国後は、結局、渡米前と同じように、週1回のサタデースクールというか英語教室、家庭環境(映像&活字)、ワークブックのスタイルに落ち着いた。
英語教室は1回1時間半で、今は一クラス7、8人ぐらいらしい。それなりに喋る機会もあるようだが、基本は読解力を鍛えるレッスンになっている。
英語教室では、オールイングリッシュで1時間半、他の子どもと一緒に英語で考え、話す時間をもってもらえばそれで十分。実質的な英語力の育成はやはり家庭での取り組みだと思う。
英語教室では、e-Learningの教材を使うことができる。これはアメリカの小・中学校で広く使われているもので、がっつり取り組めば、かなり力になりそう。秋からは1日15分ぐらいできるだけ毎日取り組むようにしてきた。
オンラインとは別に、紙の宿題も出たが、1週間で1ページ、10個程度のスペリングと語彙、単文をいくつか書いておしまい、の簡単なもの。

e-Learningでの学期毎にスコアが出るのだが、スコアの推移は、あまり芳しくなかった。

Lexile指数に換算したスコアは、4月1030L、9月1135L、と来て、1月は985L。まあ、テストなので多少そのときどきで偶然で上下するものだが、それにしても4月の時点よりも下がっているというのが…。

帰国子女向けの英語の保持という視点からは、帰国時からどんどん点数が下がっていくのはある意味当然のことだが、うちの子の場合、そもそも半年しかいないので、いわゆる帰国子女の枠組みには入らない。

まあ、最初のスコアが年齢の割に高めなので、少しぐらい下がっても十分学年相当だ。この時点では気にしないことにした。

テストのスコアはともあれ、この1年間で読める本の幅が大きく広がったのは間違いない。4月に良く読んでいたのは、Dragon Slayers' Academyで、BLは3.1~3.5といったところ。これが、2月には、The Hunger Games (BL 5.3)ぐらいまで読めるようになっていた。

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