2015年8月19日水曜日

近くのお友達と英語でプレイデート

良く参加する英語で遊ぶ会は、だいたい5家族以上集まって、ワイワイガヤガヤと賑やかな雰囲気で過ごすことが多い。

先日、少し変わったスタイルでちょっとしたプレイデートをやってみた。

参加してくれたのは比較的近所に住む小学生のお子さん2人。なおを入れて子どもが3人だけ、私も含めて4人で、とにかくうちにあるボードゲームを色々やってみよう!という主旨だ。

参加者が1年生から3年生までなので、ゲームは少し簡単なものを選んでみた。



まずはこちら、King of Tokyo。アメリカで買って持ってかえってきた。英語のプレイデートで遊んだのは初めてだが、みんな結構ルールをしっかり把握してがんばっていた。

今までプレイしてきたのとは違うパターンでの勝利があったりして、意外に奥の深いゲームだ。2回プレイしたが、なおは勝てず(笑)



次は、なんと3年前に購入して寝かせてあった"Luck of Draw"。

お題に従って絵を描いて、変な基準で投票して、というゲームだが10歳以上というだけあって、お題も投票の基準も単語が難しすぎることが多かった。たとえば"artistic"とは何か、とか聞かれてもその場で上手く説明できず(^^;

一応2ラウンドぐらいやってみたが、あまりうまくいかなかったので次のゲームへ。

ディクシット:オデッセィ(DiXit ODYSSEY) 多言語版ディクシット:オデッセィ(DiXit ODYSSEY) 多言語版


次はこの前出会って感銘を受けたゲーム、"Dix It"。

今回は、手がかりとなる"story"を作るのが難しくて、簡単にあてられたり、まったく検討がつかなかったり。私も含めて4人でプレイしたけれど、もう少し人数が多い方が楽しいかな、という感じだ。

あと、うちで購入した"Odyssey"よりも、オリジナルの"Dix It"の方がイラストに汎用性があってプレイしやすいように感じた。

このゲームはシリーズになっていてカードを組み合わせてプレイできるので、そのうち初代も買ってみよう。

"Dix It"は大人の私が本気を出して勝った(^^; 突き詰めると相手の意図を読む心理ゲームになるので、こういうのは大人が強い。



最後は"Catan Junior"。有名なボードゲーム、カタンのジュニア版。2年半ほど前に購入して以来、我が家で、そして英語で遊ぶ会などで大活躍している。

カタン・ジュニアでようやくなおが勝利して、経験者の面目躍如。



いつもの会と違って、ちょっと狭いので走り回ったりするスペースがないが、参加家族も少なかったので、逆にゲームに集中できて良かったような気がする。

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4 件のコメント:

Carriexxx さんのコメント...

とってもいい雰囲気でしたよね^^
あんなにも集中して楽しめたのは
なおぱぱさんやお友達のおかげだと思います。
本当にあっという間でした。
ゲーム一色の会でしたが・・・
yunも最高に楽しかったらしいです♪
ありがとうございました。

なおぱぱ さんのコメント...

>Carriexxxさん

人数が少ないせいか、大はしゃぎ!という感じにはならず、落ち着いてゲームができていいですね。なおも楽しかったそうです!

年齢が一番上なのに、なおが一番幼稚な感じでしたね(^^;

英語でのプレイグループは、小学生になってくるとなかなか難しくなってきますが、やはりボードゲームは継続のための一つの鍵だと思います。

きりん さんのコメント...

3人ともとても楽しそうでしたよね。
帰ってから遊んだゲームの中でどれか買ってくれ!と言ってましたが、なおぱぱさんがお持ちでないゲームを買ってみんなで遊んでもらいたいと思い却下しました。
何かおすすめのゲームありますか??
ちなみにあの中ではKing of Tokyoが楽しかったそうです。

なお君の言い回しを真似たり本当にいい刺激をいただきました。

我が家では下の子がすぐ邪魔をするのでカードゲーム、すごろくの類はあまりじっくり出来ないのでとても充実したひとときでした。
ありがとうございました~。

なおぱぱ さんのコメント...

>きりんさん

ご参加ありがとうございました(^^)

King of Tokyoがお気に入りなんですね。男の子が好きそうなゲームですよね!

ゲームって、試してみないとわからないので、プレイしたことのないゲームをお勧めするのって難しいんです(^^; しかも、輸入品のことが多くて単価が上がりますし。

Munchkinのバリエーションとかいいかな、と思いますが、日本からだと入手困難です(^^;

京都にゲーム喫茶があるので、そこにみんなで行って、プレイしたゲームで気に入った物を購入する、というのが一番かな?